- 早川書房 (2014年7月24日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784150413095
作品紹介・あらすじ
死亡した銀行家の隠し資産を探す元トレーダー。だが家族に危機が! 傑作金融サスペンス
みんなの感想まとめ
主人公は、かつての花形トレーダーでありながら、ミスから不正行為に手を染めて服役した経歴を持つ男性です。出所後、彼は金融業界での調査依頼を受けながら生計を立てていますが、銀行家の隠し資産を探す新たな依頼...
感想・レビュー・書評
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花形トレーダーがミスにより不正行為をしてしまい服役した経歴をもつ男性が主人公。出所後金融業界の調査依頼などをして生計をたてている。銀行家が死ぬ前に隠し持っていた財産を探してほしいという新しい依頼がきて、引き受けることになる話。その調査をし始めたとたん、あやしい人たちに襲われそうになったり脅されたりしだして、一人息子まで狙われることになる。必死で息子を守ろうとする父親の姿に胸を打たれる。自閉症の息子とのやりとりや、一喜一憂する様子がいい。メインとなる金融業界の話や仕掛けなどはわからないし、事件自体の内容もどうでもよくなってきてしまう。主人公の家族の話のほうがおもしろい。最後は主人公にとっても子供にとってもいい状態になってよかった。
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シリーズ第2作。
最近、翻訳ミステリを読むペースが落ちてしまった。この本も読み終わるまでに一か月以上かかった。後半は怒涛の一気読み。 -
いいね。軽く前作を超えたようだ。
金融システム絡みの犯罪と子育てという基本は変わらず。
脇役がいい味を出している。特にボディガードがいい。最後の方でちょっと泣かされる。
例によってGrateful deadが伴奏する。これだけでも推し。 -
扱う金額が半端なくて羨ましい限り。
祖父がいい味だしすぎ。
