ピルグリム〔1〕 名前のない男たち (ハヤカワ文庫 NV ヘ)

制作 : 山中 朝晶 
  • 早川書房
4.07
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本棚登録 : 385
レビュー : 49
  • Amazon.co.jp ・本 (403ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150413118

作品紹介・あらすじ

戦慄のテロ計画が発覚! 正体不明の敵を探し出すべく、大統領は闇の世界に生きた伝説の諜報員を起用する。わずかな手掛かりを追う彼もまた、名前を消して生きる男だった。 続刊〔2〕9月上旬発売〔3〕9月下旬発売

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに、超大当たりを引いたかも。
    昔、フレデリック・フォーサイスや
    ロバート・ラドラムらをむさぼり読み、
    興奮した頃を思い出した。
    人物描写の深堀り具合にググっとひきつけられる。
    決して冗長なわけではなくて、非常にうまい。
    お願いだから、第 3 巻まで失速しないで欲しい。

  • 全三巻の話題作、図書館で2ヶ月近く待って借りた本。

    アメリカの諜報組織に採用された「私」は、過去を消し、偽りの身分で活動してきた。あの9月11日を防げなかった組織は解散、「私」は自らの経験を、ジュード・ガレットという名前で、犯罪捜査に寄与する目的で、一冊の本にまとめた。 その数年後、 ニューヨーク市警のベン・ブラッドリーが、ヨーロッパにいる「私」を訪ねてきた。驚異的な調査で、身元を探し当てた彼は、本の内容を講習会で話してほしいと頼む。
    ブラッドリーは、9/11で貿易センタービルに救出に入り、重症を負った。入院中の彼に、もう一度立ち上がる力を与えたのが、「私」の著書だった。

  • 5月-5。3.0点。
    最前線の諜報部員だった主人公。引退し警察補助に。
    9.11テロ後にある殺人事件が発生、また別のテロの計画が
    判明し、復帰し単身トルコへ。

    すらっと読めるのだが、文章に抑揚が少なく、感情移入がイマイチできない。
    2巻に期待。

  • 24のようだ!
    一巻は主人公と犯人の生い立ちの紹介で、長い序盤。
    それでも次巻がきになる!

  • 序盤は色んなことが平行して起こっているが関連がわからないので、なんのこっちゃ?と不思議に思いながら読み進めていくことになるが、段々と関連がわかってくるうちに物語に引き込まれてしまった。

    こんなスパイものの世界って本当にあるのだろうか?また、こんな形のテロは実際に起こりうるのだろうか?物語を通してサウジアラビアなどイスラム世界の勉強にもなった。

    ただ、この主人公、ちょっと自分でネタバレしすぎじゃないか?笑 「この後、このことがこんなに重要になるとは思わなかった。」みたいな文言が多く感じた。

  • さすが脚本家が書いただけのものはある。新しい世界地図、新しい諜報もの。

  • 面白かった!

  • 面白い。
    <サラセン>すげ〜な

  • 全3巻から成るスパイ冒険小説。噂に違わず、非常に面白い。第1巻から濃厚な描写に物語に深く引き込まれた。

    この巻では、アメリカの諜報機関を引退した『私』と孤高のテロリスト『サラセン』の過去と背景が交互に描かれ、これから展開されるであろう二人の闘いを大いに期待させる内容だった。

    テロの標的をアメリカに定めた『サラセン』、期せずしてアメリカへのテロ攻撃を阻止するために過激な闘いの場に復帰した『私』。二人の闘いの結末は…

  •  非常に面白い、私の中で、本年度最優秀サスペンス。

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