プリムローズ・レーンの男 下 (ハヤカワ文庫NV)

  • 早川書房 (2014年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784150413224

作品紹介・あらすじ

妻を失ったノンフィクション作家は、再起を図るために謎の隠者の殺害事件に挑む!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

主人公のデイヴィッドが、妻エリザベスを失った悲しみを抱えながら謎の隠者の殺害事件に挑む姿は、読者に深い感情移入を促します。物語は予想外の展開を見せ、特に第二部以降は驚きの連続で、読者を引き込む力強いス...

感想・レビュー・書評

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  • 主人公のデイヴィッド、その妻エリザベスに感情移入しながら読んでいたのに、第二部終了からそんなものは引っぺがされるブン回しっぷり!これは面白い読書体験でした!

  • 途中でジャンル変わってるやん。
    この展開でゴチャゴチャさせすぎずに世界観描き切ったんはある意味評価。

  • 前半はところどころに違和感はあるもののミステリ調で来て、後半一気にSF的な展開に!えっ?デビットが二人?ここらからタイムパラドックスの話も入り組んで俄然話がややこしくなる。もともと、現在、老人殺害事件の頃、奥さんの自殺までの頃、と3つの時制を行ったり来たりしてる上に、未来まで!しかも二人の主人公!結構後半は読みごたえがあって、きっちりムラなく作ってあるんだろうけど、どうも謎解きが中途半端な気がする。展開は何でもありとしても、もう少しスッキリしてくれたら分かりやすかった。これブラッドリー・クーパーで映画化らしい。映画になったらエピソードも相当刈り込まれて分かりやすくなるかも。

  • ホントに途中で呆然とさせられた。そんな展開って…とも思ったし、途中主人公たち自身もこんがらがってるくらい、人物関係錯綜してたけど、ラストは以外にキレイな終わり方。前半の文体が好きだな。主人公と息子の会話とか妻との出会いとか、イメージがわきあがってくる文章が良い。後半は話を進めていくのが精一杯だったのか、みずみずしい文体は消えちゃった気がするけど、間違いなく次作も読みたくなる出来だと思う。

  • 面白いんだけど、何をどう突っ込んでいいのか悩む。
    SFからミステリから要素が詰め込まれていて、ごった煮の面白さだったけれど、いささか禁じ手使いまくりな気もしなくはなかった…。
    あと読む人凄く選びそう。色んな意味でマニアックだと思うので。

  •  ○○だと思ったら○○でしたという、驚天動地のスリラーなのである。ルール無用の物語を読みたい者だけが手に取るがいい!と叫んでおこう。
     ネタバレしない程度のあらすじをいえば、妻を亡くしたノンフィクション作家が、プリズム・レーンの男と呼ばれる、謎の男の殺人事件の謎を解き明かそうと調べ始めるのだが……って最初の10ページ位で分かることしか書けない。
     だいたいにおいて、足下が安定しない。「まさか」「いやいや。それは無いだろう」ということがしばしば起きる。
     読んでくださいとしか言えない。

  • ……、と思ったら……。

    全然話は変わるけれど、映画「サマータイムマシン・ブルース」はつくづく傑作だったと思う。

  • も、大好き。ひとつの答えがわかっても何も変わらない、それでも答えを追わずにはいられない――それが人間の性ではないかと伝えているよう。詳しく書くとあれなので控えますが、いろいろなテイストが混ざっている本。レーベルから察してください、という感じだけど、これは恋愛小説好きにもいいと思うの。センスもあたらしいし、ものすごい熱意が伝わってくるし、どれだけの抽斗をもっているのか楽しみな新人だ。

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