フィフティ・シェイズ・ダーカー 下 (ハヤカワ文庫NV)

  • 早川書房 (2015年6月24日発売)
3.52
  • (7)
  • (7)
  • (13)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 178
感想 : 13
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784150413507

作品紹介・あらすじ

グレイを愛するアナは復縁を決めるが、そのふたりに危険が迫ることに! 待望の文庫化

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

愛と試練が交錯する物語が展開され、主人公アナとクリスチャンの関係が深まる様子が描かれています。アナの強さがクリスチャンの心を溶かし、彼の抱えるトラウマや過去の影響が二人の愛にどのように影響を与えるのか...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読み終わるのにやたら時間がかかってしまった。
    1人の不幸な少年が大人になり、愛を知って更生していく。かつ複雑な家族関係の中で家族愛を育んできた少女が成長し、孤独な青年と出会いシンデレラのような恋をする。
    そんなロマンスストーリーに分類されると思うのだけど、なんともセクシャルシーンが多すぎてつらい。青年の生い立ちを背景にすると必要なセラピーの一貫と考えることもできるけど、どうにも読む方の心構えができてない場合苦痛を感じてしまう。

    アナはこう言うシンデレラストーリーのヒロインとしては好感度が高い。赤裸々に自分を語ってるだけでなく、内なる女神というもう1人の精神像がアナの心情を読み間違えないくらい表現してる。
    一方ヒーロー側の青年はこれ以上ないくらい屈折してるくせに、肝心のところで愛に飢えた悲壮感を出してくるのがずるい。そして、名実ともにリッチマンでもある。

    大人の夢を見させてくれるラブストーリーではある。

  • ごちそうさまでしたー。王子様像も含め、これは寓話だなと思った。タイプミスする、仕事スピード速くない、仕事中に彼氏とメールする新卒が、採用数日で出世とかetc…現実味に欠ける。飽きる程のいちゃいちゃの繰り返しの中クリスチャンが徐々に好転。トラウマの根本解明されず。砂糖吐きそうなくらいお腹いっぱい。ようやく読了。次からまとめ買い注意。★☆☆☆☆☆

  • 15.dec.18

    2回読んだ。
    凍ったクリスチャンの心を溶かしていくアナの強さと、クリスチャンの純粋で真っ直ぐすぎる愛の物語。

    いろいろ突っ込みどころあるんだけど、ぐいぐい読ませる力がすごくて。笑
    筆力とクリスチャン・アナの体力かな。毎日事件だらけであんなにやってるのすごいわ。

    幸せな結末になるのかな。

  • 図書館の本 読了

    ライト・ノベルののりなのであっという間に読めちゃうのは面白いせいもあるのよね。
    アナはともかくクリスチャンのメンタルを考えると成長がすごいと思う。
    アナに依存していく状態はよしとはしないのでしょうけれど、精神科医を交えたクリスチャンの周りのメンツがとてもいい。
    次の作品で完結だけれども、どこまで彼は変わるのか。
    愛は人を変える、という物語。
    続けて次作も読んでみます。

    Fifty shades darker by E.L.James

  • アナを巡り、またまた新たな敵が出現。寸前で撃退したものの…。2人の前には敵がいっぱい!それでも確実に愛情を深めていく2人。そんな時にヘリコプターと共に行方不明になったクリスチャン。緊張の一夜。皆に心配されて戸惑っているあたり、まだまだ学ぶ所は多そうだけど、クリスチャンの誕生日にアナが送ったチャーリー・タンゴの太陽電池式の模型に喜ぶクリスチャンが良かった!それにしても、自宅金庫を荒らされたり、ヘリコプターに細工されたり、億万長者のセキュリティはスカスカやな!チャーリー・タンゴが戻って来れそうで良かった♪そして、ラストのアノ男のドス黒い執念。幸せいっぱいの2人の前途はまだまだ多難だ。
    まさかクリスチャンにあんなけ素敵なプロポーズが演出できるとは♡♡♡

  • 次に続くというのが、わかるような終わり方です。官能小説というより恋愛小説の色合いが強い印象です。結果的に大きな盛り上がりは
    感じませんでした。

  •  ヒロインの上司はクズ野郎だが、恋人とメールをしすぎて仕事が手についていないって事実じゃないかw
     上司の解雇のされ方はさすがアメリカなんだけど、今までに悪行があるのに彼が残っていたことを考えると……有能なのかな? あと、ゲス上司がアナを優秀だといったとしても、その上司の後釜に入社1週間の女の子を据えないでしょう……この会社頭に花が咲いているの? あとゲス上司の言うことを信じる意図が分からん。

     クリスチャンが順調に都合のいい人形になりつつあるなーと思いつつ、彼の別名「フィフティ・シェイズ=50通りにゆがんだ」ってあんまり歪んでない。せいぜい10もあれば足りるでしょう。
     三部作完結編まで読ませるぞ! という意気込みを感じるオチでした。
     ゲス上司の今後の活躍に期待するばかりです。
     なんだろう。愛だけで3部作できるのね。

  • 私としてはこの二部本当にまとまりが良くって、好きなシーンは何度も読み返しました。

    クリスチャンの心の変化がとても微笑ましくて、1部では見られなかった甘えた態度とか、とてもくすぐられます。
    個人的にはアナから誕生日プレゼントをもらうところが好きです。
    キーホルダーのところとか。
    あと、チョコレートケーキ?って聞くところとか。
    とにかく甘い二部だったな、と思います。

    そして何より、アナつえええw
    戦闘能力ありすぎ。
    ジャックを見事に返り討ちにして、こんなたくましい子に育てたレイを尊敬するw
    実はクリスチャンのボディガードできちゃうのでは。

    あと最期エレナとアナのバトルシーンは、ちょっとスカッとしました。
    とりあえずあのおばさんは頭がおかしいみたい。

    とにかく充実のシリーズでした。

  • 選曲が好き。
    ーーー
    普通の関係でいい、ずっといっしょにいてくれと、グレイにプロポーズされるアナ。彼女はもう逃げ出すつもりはなかった。コントろーふ・フリークで、グローバル企業CEOの大金持ち、わたしの〈フィフティ・シェイズ〉。彼と人生を歩むのだ……。しかし、そんな二人の身に思いがけない危険が迫ることに! 第一部に引き続き、大型映画化決定! 感動と官能のラブ・ストーリー。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

英米文学翻訳家。訳書にジェフリー・ディーヴァー「リンカーン・ライム」シリーズ、ジョセフ・ノックス『スリープウォーカー』、チャック・パラニューク『ファイト・クラブ』『サバイバー』、ミン・ジン・リー『パチンコ』など。

「2022年 『死が三人を分かつまで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田真紀子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×