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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784150413675
作品紹介・あらすじ
満月の夜に連続して起きた一家惨殺事件。噛み痕を残していくことからついた名は〈歯の妖精〉――次の満月までに犯人を逮捕すべく、元FBIアカデミーのグレアムは捜査を開始する。彼は犯人像の手がかりを得ようと、以前連続殺人事件で逮捕した精神科医ハンニバル・レクター博士に助言を求める。収容先の異常犯罪者専用の医療施設を訪ねると……。待望の新訳版。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
緊迫感あふれるサスペンスが展開される本作は、元FBI捜査官が連続殺人事件の真相を追う姿を描いています。特に、精神科医ハンニバル・レクターとの関係が物語に深みを与え、彼の独特なキャラクターが事件の鍵を握...
感想・レビュー・書評
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映画を見ておらず、予備知識0で読んだんだけど、まったく文体が自分に合わなかった。気持ち悪いとか怖いとかではなくて、ただただ頭に入ってこない。
逆に結構悲惨な描写もあるけど、これは上手く描くなと感心。最後の最後でようやく面白くなって来たので、下巻に期待します。 -
映画の印象が強くて、小説の世界に集中できなかったけれど、やっぱりおもしろいので下巻へ!
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読んだ本 レッド・ドラゴン 上 トマス・ハリス
ハンニバル・レクターシリーズの第一弾。「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「ハンニバルライジング」と続編を読んでから戻った形なんですが、まあ、映画観てるからと思ってたんですが、やっぱり順番に読めばよかったなって思いました。
上巻だけでもレクター博士の特異性というか、事件への影響力というか、そもそもFBIと犯人と囚人っていうプロットが素晴らしい。
改めて読んでると、これは本当に名作で、「羊たちの沈黙」も続編というか焼き直しに過ぎないですね。
映画ももう一回観てみよ。 -
第73回OBPビブリオバトル「ほどこし」で発表された本です。
2022.7.27 -
レクター博士の存在感は、やはりすごかった!
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エンタメとしてはいいんだろうけど再読はないな。
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レクター博士がまだクラリスさんに会う前のお話。
満月の夜に美人妻がいる一家を襲うダメな「歯の妖精」を捕まえようとする警察が、犯人を探す手段として知識者としても実践者としても超一級のレクターさんのご意見を聴こうとするけれど…ってストーリーでした。
しかし、なんだか新訳がイマイチ…。
そもそも「歯の妖精」って何さ。前訳の「噛みつき魔」のほうがマシだと思うし、それ以外にも英単語のニュアンスを伝えようとして日本語の選択に失敗しているような部分が多々ありました。
そのうち原語で読もう。 -
読んだのは2005年の解説桐野夏生さんのもの
感想は下巻に
この本は2015年の新訳だけど
もう一度読みたいなとアップした -
サイコスリラーの金字塔。
刺激の少ないゴールデンウィークに読むにはいい。 -
怖い、暗い、キモい!
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レクター登場!! 新訳で再読。何度読んでも怖い。想像したくないシーンが目の前に鮮明に表れる文章だからか、ゾクッとするし思わず文字から目をそらしてしまう。でも面白くて止まらない。原文が読めない語学力は何とかしたいが、'the Tooth Fairy'は<歯の妖精>より「噛みつき魔」のほうが訳としては好きだったかな。上下巻手元に置いて読み始めないといいところで終わる。
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マッツ・ミケルセンがハンニバルを演じるドラマシリーズの原作
ハンニバルシリーズは『羊たちの沈黙』のみ読みましたが、今作はまた違った雰囲気
羊たちの~の主人公クラリスが事件を紐解いていく中心にあったのが証拠であったのに対し、今作のグレアムは犯人への「共感」と「投影」というミステリーものとしてはある種異色なもの
作中で異質性のある人物が「歯の妖精」と呼ばれる犯人だけでなく、主人公にもそのような一面にあるのが斬新で興味深い -
原書名:RED DRAGON
著者:トマス・ハリス(Harris, Thomas, 1940-、アメリカ・テネシー州、小説家)
訳者:加賀山卓朗(1962-、愛媛県、翻訳家) -
満月の夜に連続して起きた一家惨殺事件。遺体に噛み痕を残す犯人“歯の妖精”―次の満月にまた凶行が?元FBI捜査官のグレアムは犯人像の手がかりを得ようと、犯罪者病院に収容されている殺人鬼にして精神科医レクター博士に助言を求める。“歯の妖精”が刺激され―醜く、そして美しく、超人的狂気が混沌とする究極のサイコ・ワールド。(e-hon)より
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レクター博士のデビュー作として名高い一冊。
最初の3ページくらい読んで、「あ、やばい。これ面白い」ってなる。なんだろう。登場人物の危うさや事件のおどろおどろしさ、関係性、それらを上手く表す会話や情景が本当に見事ですごい。どこ読んでもはらはらできるってやばい。
遠い昔に新訳版じゃないのを読んだとは思うのだけれど、関係無く面白い。たぶんストーリーを覚えていても楽しめるたぐいの小説。
そして解説を読み、サイコパスに崇められるサイコパスとしてのレクター博士という類型はここなんだなぁとしみじみした。簡単に思いつくだけでも何作かこれに影響を受けた作品がある。
魅力的な悪役のレクター博士。上巻ではおとなしいけれども、下巻ではどうなるのか楽しみ。 -
げーーーーーーっ!!
これは、ショッキングで面白い!!
映画の『レッドドラゴン』は見たことあるけど、小説の方が断然面白い。
上巻だけでも、かなり圧倒される。
シリアルキラー小説の先駆けだよねー。
今でも、ここまでショッキングな話はあまりない。
さすがはThomas Harris
下巻が楽しみだ。 -
レクターがメインではないけど、すごくぞわぞわする。翻訳文があまり好きではないので、洋画の原作はあまり読まないが充分楽しめた。映画でハンニバルシリーズは一通り観たが、今作はほとんど内容覚えていなかったので、下巻も楽しみ。
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