暗殺者の反撃〔上〕 (ハヤカワ文庫 NV)

  • 早川書房
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本棚登録 : 219
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150413897

作品紹介・あらすじ

CIAがグレイマンの命を狙う理由は何か?襲い来る刺客の群れと死闘を繰りひろげながら、やがて彼は驚くべき真相を突き止める。

感想・レビュー・書評

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  • 暗殺者グレイマン5作目
    きたきた!いやあ待ってたよ。ザックハイタワー登場シーンめちゃくちゃカッコいい。最初誰だ?って読んでてうおおってなった!ジェントリーと同じくらい好きなキャラだ。
    ザックの上司を小馬鹿にする態度や表現が面白いし事務仕事なんかやらされてすぐ飽きるところも笑う。

    ストーリーに関しても今までも面白いけどそれ以上に面白くて下巻が楽しみ。

  • レビューは下巻にて

  • 久しぶりのCIAスパイ物語!一気に読みました。
    楽しめますよ~

  • ひとまず、下巻で書きます。
    相変わらず、CIAは
    内部からじわじわと崩壊する予感…

  • いままでも異能の暗殺者として知られていたグレイマンですが、この作品では、今まで以上にスーパーマンであるかのような能力を見せ始めています。ちょっとそこが“あれ”ですねぇ。

    この作品では、ジェントリーが『なぜ、見つけ次第抹殺』とされてしまったのかの謎に急接近。上巻では、まだ途中ですが、なぜだか少しづつ味方?も増えてきている様です。下巻での展開に期待です。

  • あいかわらず暗殺しません。
    今回は、「敵の拠点に殴りこんで大暴れ」なのでランボーよりもコマンドーのイメージを受けました。

  • CIAから見つけ次第射殺の命令が下されているグレイマン(ジェントリー)。今回は母国である米国を舞台に、CIAと戦う。本書は前編であるので、これから本格的な戦いが始まるまでの準備であるが、それでも緊張感はたっぷり醸し出されている。また、今回が最もグレイマンらしく目立たない存在となりながら活動する。スパイや特殊部隊のスキルに感嘆する。後編で繰り広げられる凄まじい戦いを期待する。

  • 今までとは違って情けない主人公ではない。なぜ祖国から狙われるのか?その理由を探しに戻ってきた。見つけられるのか?

  • シリーズ第五作。
    “グレイマン(人目につかない男)"と呼ばれる暗殺者ジェントリーは、かつてCIA特殊活動部で極秘任務を遂行していたが、突然解雇され、命を狙われ始めた。それ以来、彼は刺客の群れと死闘を繰り広げてきたが、ついに今、反撃に転じる。CIA が抹殺を図る理由を突き止めるべく、故国アメリカに戻ってきたのだ。が、それを知ったCIA 国家秘密本部本部長カーマイケルは、辣腕の女性局員を配下に入れて、グレイマン狩りを開始する!

    アクションに至るまでが、やや長いか。もっとたたみかけるようなテンポだといいのだが。下巻に続く。

  • 今回もカッコいいですね~!
    CIA本部からの「目撃次第抹殺」指令の謎が解明?
    本作より上下巻、楽しい時間が伸びました!

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