ハンターキラー 潜航せよ (上) (ハヤカワ文庫NV)

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  • 早川書房 (2019年3月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784150414498

作品紹介・あらすじ

米ロ両国の原潜が相次いで沈没。氷に閉ざされた海域で何が起きた? 緊張が高まる中でさらに意外な事件が! ド迫力のサスペンス

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

緊迫した米ロの潜水艦戦を描く本作は、氷に閉ざされた海域での原潜同士の駆け引きと、裏で進行する複雑な陰謀が展開されます。ロシアの新鋭原潜とアメリカの原潜が沈没し、武力衝突の危機が高まる中、ロシア軍部の復...

感想・レビュー・書評

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  • ロシア領海内で新鋭ロシア原潜と、その原潜を追尾していたアメリカ原潜が相次いで沈没。ロシア政府はアメリカ原潜による撃沈であることを公表し、米露の武力衝突の危機が高まります。しかし2隻の原潜の沈没の裏には、凋落するロシアの復権を企むロシア軍部の企てが蠢いていました。
    沈没したロシア原潜から奇跡的に生還した生存者の存在、米露軍事衝突を煽りつつ、同時にアメリカ証券業界の大混乱を企ててアメリカを経済的、軍事的に貶めロシア復権を目指すロシア軍幹部とロシアマフィア。
    米露原潜が対峙する極北の海と、経済テロの攻防の最前線となるニューヨーク。複雑に絡み合った企ての全体像が次第に露になるまでが上巻です。
    潜水艦同士の駆け引きは実際の現場では目視による相手の視認が不可能で、ソナーと呼ばれる音波による探り合いの駆け引きです。だからこそ映像ではなく、文章での表現とは相性が良いのかもしれません。30数年前にも「レットオクトーバーを追え」という名作があり、映画化もされました。当時は米ソ冷戦の真っただ中。本作品の舞台はソ連崩壊の後、国力の落ちたロシアの復活途上の近現代です。証券業界との絡みも描かれ、いかにも現代を舞台にした作品だなという印象です。

  • 同じタイトルで映画にもなった作品。

    やっぱり、“潜水艦モノに外れなし”ですね。映画も見ているので、本を読んでいると映像が浮かんでくるようです。

    とはいえ、原作の本書と映画では、設定が若干異なる様です。

  • 潜水艦が好きなので。

    当初の潜水艦戦は、まあ面白かったのだが、今のところ、肝心の政治ドラマとかが、あんまり薄すぎて、興醒め中。
    映画も見たけど、あんまりいい印象残ってないなあ。

    下巻へ。

  • プーチンみたいなキャラのロシア提督が陰謀をめぐらす。

    逆に小説の中にいるような人物が現実の戦争をオッパジメタわけだ。

  • 第三次世界大戦も辞さない米露の軍事衝突を描いたミリタリ・サスペンス小説。
    仕掛ける方は祖国ロシアの栄光の再来を熱望する国防相ドゥロフ。この人物設定を受け入れるか、否かでこの小説の真価が問われるのだけれど、大風呂敷は好きなので、素直に受け入れました。
    発火点は極地のバレンツ海。ロシアは領海内と主張するけれど、米原潜は公海という認識で進出する。映画のカットバックの手法で多面的に描く。ドゥロフの罠にはまったのは米露の原潜三隻。唯一、最初に沈んだ原潜から生存者をグラス艦長のトレドが救出する。 リアルの戦争危機が迫る。

    下巻が楽しみ。

  • ちょっとご都合主義だけど、面白い展開。
    後編に期待。

  • 映画が面白かったので原作を読む.海戦主体だった映画と違い原作は金融方面での攻勢もかけられ,複数のアクターが入り交じる様は,Tom Clancyの作品に似ている.前半は冒頭のゲパルト遭難のくだりを除いて戦闘はないので,そういうのがお好みの方には間延びして感じられるかもしれないが,クーデターをめぐる様々な人間の思惑が渦巻くのは面白かった.

  • 映画を観ようか
    それとも
    DVDになってからにするか
    と思っているうちに
    古本屋に行ったら
    これが売られてたので
    購入し読んでみました。

    うーん。。。

    なんか
    レッドオクトーバーを追え
    とか
    U-571
    とか
    を思い出させるような
    展開になんだかなぁ、
    と思いながら読んでました。

    新鮮味がないというか
    斬新さがないというか。

    証券取引関連は
    ほぼスルーで読み進めました。

    ちょっと
    昔の潜水艦作品を
    読み直してみたくなったので
    星三つ。
    下巻に期待してもいいのかな?

  • 映画『ハンターキラー潜航せよ』の原作。

    上巻を読み終わった感じでは、やはり原作のほうが映画よりも面白そう。また、映画とは大分内容が異なっていて、原作のほうがよりスケールが大きい。

    上下巻ものは基本、展開が遅くなりがちで好きではないが、この本についてはいまのところ気にならない。

    下巻に期待。

  • 映画を見たので備忘。

  • 下巻へGo!

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