- 早川書房 (2020年8月5日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784150414696
感想・レビュー・書評
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若干微妙に話がうまくいきすぎと感じないこともないではありませんがw、まぁ、それでも、陸・海でテロリスト・売人を追い詰めていく様は、なかなか面白いです。
舞台が水上艦の場合、陸上にはない制約が登場人物たちを窮地に陥れることがままありますが、今回の舞台は潜水艦。水上艦に輪をかけて制約が多い上に、老朽艦であるという事が余計に制約があります。案の定、老朽艦であることが艦を窮地に陥れるのですが、乗組員の文字通り英雄的な活動でピンチを逃れています。
いやぁ、なかなか面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2018年に映画公開されたハンターキラー潜行せよ''の前日譚です。
老朽化した攻撃型原潜''スペードフィッシュ''は、現役最後のミッションとしてコロンビアの革命家で麻薬王のファン・デ・サンチアゴ通称''エル・へフェ''の麻薬製造基地をトマホークミサイルで殲滅し、麻薬密輸の貨物船と小型潜水艦を見つけ出す事だ。
映画化されたハンターキラーがとても面白く深海での敵探索や極限状態の緊張感がたまらなくスリリングで、本作もなかなか躍動感が有り楽しめましたが、やたらに潜水艦の細部にこだわったり、密造基地を捜索する過程を長々と展開するのには興醒めしました。アクションを想像出来る様に文字化するのは難しいとは思いますし、読み手も脳内で映像化するのに苦労しますね。やはりこの手の小説は、映画から入るのが良さそうかも知れません。 -
スペードフィッシュが退役するシーンが、印象的だった。
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2021年3月18日読了。
ジョン・ワード艦長、USSスペードフィッシュがSEALSと協同し、コロンビアの麻薬組織をぶっ潰す話下巻。
本作でUSSスペードフィッシュに乗艦している副長、ジョー・グラスが映画「ハンターキラー 潜航せよ」で艦を指揮しているあの人です。
可も不可もないエンターテインメント小説。
ジョージ・ウォーレスの作品
