大日本帝国の興亡 2 昇る太陽 (ハヤカワ文庫NF)

  • 早川書房 (1984年8月24日発売)
4.18
  • (6)
  • (2)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 36
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784150501020

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

歴史の真実を深く掘り下げたこの作品は、太平洋戦争における日本の敗北を描写し、国家の内情や軍人たちの苦悩を浮き彫りにしています。特に、ミッドウェー海戦の後の隠蔽工作や、国民に真実を伝えようとした海軍の姿...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日本が負ける様子が描かれていく。ミッドウェー海戦に負けてたとき、東条首相が隠蔽工作したこととは知ってたけど草鹿という海軍の人が敗北した事実を国民に伝えるべきだと主張していたことにびっくりした。

  • 日本人は誠実を基とするのだが、国家中枢はウソつきがデフォルトのようだ。兵隊は殴られるのが当たり前だったそうだが、捕虜も殴って、殺す事も多数、生き残った人達も生きた心地がしなかったに違いない。大和魂はどこへいった。残虐な命令に背く軍人も多数いたとか。クズが出世するのは昔からなのか、維新以降のことなのか。

  • 開戦、真珠湾、マレー沖、シンガポール、バターン、東京空襲、ミッドウェー等。
    太平洋戦争については随分読んだが、アメリカ人側からのは考えてみれば初めて。ジョン・トーランドは間違いなく第一級の書き手だということが良く解る。

  • 『ぼくらの頭脳の鍛え方』
    文庫&新書百冊(立花隆選)101
    あの戦争

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

(John Toland)
1670-1722年。アイルランド生まれの思想家。名誉革命の動乱期にスコットランドのグラスゴー・カレッジで学んだ。ロンドンにやってくると、非国教徒内の同盟を推進する長老派ダニエル・ウィリアムズを支援して、その著作をジャン・ル・クレールの雑誌に紹介した。これによってオランダでの勉学の機会を与えられ、ベンジャミン・ファーリ、ル・クレール、フィリップ・ファン・リンボルクなど大陸の自由主義的プロテスタントとの交際を得た。帰国後、反三位一体論争のさなか『秘義なきキリスト教』(1696年)を匿名出版した。多数の反駁が書かれ、イングランドではミドルセックス大陪審の告発、アイルランドでは大陪審の告発と議会下院による焚書と逮捕・起訴が決議された。逮捕を逃れてロンドンにもどると、時事的な政治的著作・パンフレットの出版や、ジョン・ミルトンやジェイムズ・ハリントンなどピューリタン革命時の共和主義者たちの諸著作を編集出版し、「コモンウェルスマン」として活動した。後に『セリーナへの手紙』(1704年)、『パンテイスティコン』(1720年)などで唯物論的自然哲学を展開した。

「2016年 『セリーナへの手紙 スピノザ駁論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョン・トーランドの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×