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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784150502485
感想・レビュー・書評
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前作で蒐集家としてレベルが上がって行く様が面白かったが、今作ではその楽しみはトーンダウン。
本好きあるあるがそこかしこに見受けられてにやりっ、クスリっとさせてくれる
なんにせよ趣味を同じくする伴侶と生活するのは羨ましい。ましてやそれが仕事にできるとは至上の喜びであろう。
3作目はずいぶん前に刊行されているが翻訳はされないのだろうか。全作揃えたくなるのがこれまた蒐集家の業なのだな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『古書店めぐりは夫婦で』の続編
軽くて読みやすい。面白い。
ただし『古書店めぐりは夫婦で』で描かれていた初期衝動の圧倒感はない。 -
『古書店めぐりは夫婦で』の著者ゴールドストーン夫妻による古書探訪エッセイ2冊目。前作から一層その世界に深入りしつつ、古書をめぐって更に足をのばし、また古書にまつわるお話が軽やかに語られていて楽しい。
ウィリアム・モリスの周辺や、また同名のチャーチルのこと、そしてサザビーズのウィンザー公のコレクション(もちろん、蔵書も)のオークション、エドガー賞のパーティ談(この時、早川書房の社長にミステリー出版のエラリー・クィーン賞が贈られたそうだ)、インターネットのこと等々…面白かった。
この後、夫妻は、このシリーズでもう一作出したようだが、翻訳はその時点はなかったもよう。“Warmly Inscribed: The New England Forger and Other Book Tales ”(2002年)
まぁ、古書とまではいかずとも、出版されて10年以上たつのですね。この本と前作も古本で読んだわけだし、たくさん出版されて絶版になるのも早いようで、私の読書ライフにも、古本市場は、不可欠のようです。 -
前作にも増して、ゴールドストーン夫妻の稀覯本熱はヒートアップ。どっぷりと趣味の世界に浸かっています。数多くの古書店業の友人たちとの交流や、古書店市、図書館の即売会など、本好きならきっと楽しめる内容です。あと、サザビーのオークションに行った際の娘さんの日記には笑った。
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『古書店めぐりは夫婦で』の続編。どんどん深みにはまっていく二人が、とっても楽しそう。英米文学に関する私の知識は、ほとんどないに等しいのだけれど、二人の語る薀蓄がなぜかおもしろい。こういう本読むと、読みたい本が増えちゃって困るなあ。
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古本バカ夫婦(笑)シリーズ第二弾!
いまだに、アメリカの古書世界はイマイチわからないが、
それでも、俺的には今までに読んできた本の中で一番笑えて、痛い本かもしれない。
古本好きなら、読みながらうなずき、失笑せずにはいられない。
思い当たるフシがあり過ぎる。
特に面白かったのは『山荘奇譚』を買うのを次回見送るとき、「今度来た時もあったら運命だと思って買おう」というところ。
なんで、古本者の思考は同じなんだ(笑)。
ネット書店についてなどもかなりうなずける。
古本者は基本的に古本屋が好きなんだよな。
そんなわけでオススメ。
それにしても、一巻に較べて格段に金銭感覚がおかしくなってる(笑)
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「古書店めぐりは夫婦で」の続編。今回もまた本にまつわる様々な楽しいエピソードが。
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