美の幾何学―天のたくらみ、人のたくみ (ハヤカワ文庫 NF 370 〈数理を愉しむ〉シリーズ)

  • 早川書房
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150503703

感想・レビュー・書評

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  • 4F開架 414:フ ■シラバス掲載参考図書一覧は、図書館HPから確認できます→https://www.iwate-pu.ac.jp/information/mediacenter/Curriculum.html

  • 群論などを学習しているときの副読本となる。群論に興味を持つきっかけにもなるかも。

  • 主に対称性幾何学に関する楽しい雑談。初出が1979年ということで時代を感じさせる。たとえば、準結晶はまだ発見されていない。

  • もっと幾何学的精神を! 
    あまりに抽象的になりすぎた数学はつまらないと、文様にこだわる物理学者、数学マインドあふれる絵本作家、そして遊び心旺盛な数学者の3人が、自由闊達な鼎談を繰り広げた。
    日本の寄せ木文様や紋からアラベスクまで、シンメトリーの美と数理を論じながら創造の種をふんだんに蒔く圧巻の文様論をはじめ、200点余りの絵や図版をも駆使して、数学的に考えることの愉しみを問わず語りに示す名著、待望の復刊。

    幾何学っておもろい。
    四面体ころがしだったりアラベスクだったり寄せ木細工だったり。
    シンメトリーの美しさがよく分かった。

    自然と人はシンメトリーを見分けて求めている。
    よく美人な人は左右対称な顔をしているとかって言うけど、
    こういう理論があるんだろうなぁとか思う。

    ダヴィンチの連鎖は本当に天才的だと思う。
    数理で求めて描いたのかは分からないけれども、
    当時あの時代に、連鎖の様な作品を描ける頭の中を見て見たい。

    普段目にする文様も数理に適ってる。
    フィボナッチ数も黄金比も世界は数字で描けるんじゃないとかわくわくしてしまった。

  • 床とかを眺める癖がついてしまう。

  • 寄木模様の作り方、だまし絵の書き方、四次元の世界の話などを物理学者、画家、数学者が語り合うという内容。
    図解と解説で数学のセンスが全くない私でも興味を持って読めた。
    3人の語り口はとても柔らかいけれど幾何学への強い思い入れが感じらる。1979年新書の文庫版なので古い記述もあるが、巻末あとがきで訂正されている。

  • 理解出来ないところが多くて1/3くらい読み飛ばした。

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著者プロフィール

故人

「2015年 『物理学論文選集・原子力論集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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