マインドハンター FBI連続殺人プロファイリング班 (ハヤカワ文庫NF)

  • 早川書房 (2017年9月7日発売)
3.81
  • (6)
  • (9)
  • (11)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 200
感想 : 11
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784150505080

作品紹介・あらすじ

元・FBI行動科学課捜査官が、プロファイリング手法の成り立ちや、それらが解決に導いた凶悪事件の詳細を自らの体験をもとに語る

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 回想録として綴られる猟奇殺人はトラウマになりそうなほど残酷で被害者やその遺族そして加害者の狂気でさえ救われない現実として読者の心に突き刺さる。Netflixドラマにも出てくる受刑者エド・ケンパーの親に虐げられた過去と罪無き被害者への凶行をどう受け止めるべきなのか、心の病への問いかけとして読者の一人として模索する。"人生" という言葉では簡単に物語ることが出来ない深遠なる主題がここにある。

  • 『FBI心理分析官』のロバート・レスラー氏の同僚であったジョン・ダグラス氏による著書。レスラー氏の著書と概ね似たような構成で推移するが、何より猟奇的な殺人を犯した人物がこれだけいた、という事実にゾッとさせられる。

  • "今、「クリミナルマインド」というアメリカのテレビドラマにはまっている。アマゾンのプライム会員なら今なら無料で見ることができる。
    本書は、そのドラマで活躍するFBIの行動科学課を作った人が書いた、ノンフィクション。犯罪捜査におけるプロファイリングという専門分野をどのように開拓してきたのかが語られている。また、身の毛のよだつような犯罪にどのように向き合ってきたかを我々に知らせてくれる。
    私の見ているテレビドラマのネタ本と言ってもいいくらい、実際に起こった事件と似たような殺人事件が多数登場する。
    本書を原作としたテレビドラマは別にあるようだ。NETFLIXで「マインドハンター」という名のドラマを放映しているらしい。いつかは見てみたい。"

  • ちょうどクリミナルマインド見てたら
    プロファイラーの元祖の話してた\( ˆoˆ )/
    面白かったので100円であれば買いたいかも

  • 上質な読書のラストを訳者がぶち壊すという点で画竜点睛の見本となった。

  • ジョン・ダグラス&マーク・オルシェイカー『マインドハンター──FBI連続殺人プロファイリング班』ハヤカワ・ノンフィクション文庫。

    10月配信開始のNETFLEXオリジナルシリーズ『マインドハンター』原作。FBIの伝説プロファイラーが凶悪犯へのインタビューや犯罪捜査の実態を克明に綴るノンフィクション。『FBIマインド・ハンター』の改題文庫化。

    食傷気味になるくらい多くの凶悪犯が登場するが、凶悪犯へのインタビューと犯罪捜査の実態を描いたノンフィクションというよりも、著者のジョン・ダグラスの自伝という色合いが強い。

  • プロローグーわたしは地獄にいるのか

    1  殺人者の心の中
    2  母の名前はホームズ
    3  雨滴に賭ける
    4  狙撃手時代
    5  行動科学課
    6  囚人たちとの面接
    7  心の暗黒へ
    8  殺人犯には言語障害が
    9  殺人者と被害者の立場で考える
    10 誰もがもつ「不安誘発要因」
    11 アトランタ児童連続殺人事件
    12 妻に狙われた特別捜査官
    13 もっとも危険な獲物(ゲーム)
    14 あの明るい美人を誰が殺したのか
    15 愛するものを傷つける
    16 神はおまえの命もご所望だ
    17 誰だって被害者になりかねない
    18 精神科医の戦い
    19 ときには龍が勝つ

    訳者あとがき
    文庫版あとがきに寄せて

  • いろんな人間がいるから世界はおもしろくなる
    アメリカすげぇ

    フォルクスワーゲン
    ブルーカラー
    シャリ・フェイ・スミスの遺書
    GOD is LOVE

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/768067

  • 凶悪犯罪の犯人捜査のため、捜査官達は綿密な捜査に基づいてプロファイリングを駆使し、犯人を追い詰めていく。
    誰しもが被害者になる可能性はあるが、加害者になるにはそこに至るまでの経緯がある。

  • 読めば読むほど背筋が冷える。
    やはり鬼畜の人間がいて、人間の尊厳とかを平気で踏みにじる。
    無実の人が罪になる可能性もあるが、他人の生存権を侵害するものを罰することが出来てこそ、国家の本義があると思うような気がする。

全11件中 1 - 11件を表示

ジョン・ダグラスの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×