ウイルス・ハンター アメリカCDCの挑戦と死闘 (ハヤカワ文庫NF)
- 早川書房 (2020年7月22日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784150505615
作品紹介・あらすじ
ここが、人類最後の砦――。1995年にアフリカを襲ったエボラウイルス禍を軸に、米CDC(疾病対策センター)の活動の全貌を描く
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みんなの感想まとめ
人類最後の砦としてのCDCの活動を描いた本書は、1995年のエボラウイルス禍を軸に、疾病対策センターの全貌を明らかにします。著者は、CDCがどのように公衆衛生の向上に寄与してきたのか、またその成り立ち...
感想・レビュー・書評
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CDCはトランプ政権下でどうなっていくんだろうか。エボラと戦っていた時の輝きを取り戻せるか。
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リチャード・プレストンの『ホット・ゾーン』で、エボラとの戦いが描かれましたが、その時にエボラと戦ったのは、USAMRIIDと言われるアメリカ陸軍感染症医学研究所でした。
USAMRIIDは、軍の施設なので、基本的には生物兵器などに関する研究を行っていて、一般国民の公衆衛生にかかわることにはタッチしていないのですが、今回描かれる組織は、一般国民の公衆衛生環境向上のために設置された、CDCで知られる疾病対策予防センターです。
いまや、世界中から頼りにされるCDCですが、その成り立ちでは、色々な出来事が当た事が本書中で描かれています。
いま世界中を席巻しているCOVID-19ですが、それともCDCはもちろん戦っています。はやく、新型コロナウイルスが治まることを祈念してやみません。 -
ホット・ゾーンのようなウイルスノンフィクションというより、CDCの組織の話が多い
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コロナ禍の前、エボラ等の時代の話。
アメリカの組織の話ですが、アメリカの政府・学術組織などの前提知識は不要かと。活動の実態など、色々と面白かったです。 -
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00607092
エボラ、マールブルグ病、ラッサ熱、O157……地球上で次々に発生し、そのたびに人命を奪ってきた新興ウイルス。それら未知の病原体を制圧する過程には、常にある組織の、そしてスタッフの命を懸けた挑戦と死闘があった――1995年にザイール(現コンゴ)で起きたエボラ出血熱の突発的流行を軸に、感染症対策の人類最後の砦たるアメリカ疾病予防管理センター(CDC)の長年にわたる活躍を描破した迫真のノンフィクション
(出版社HPより)
