愛国殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-18)

  • 早川書房
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本棚登録 : 140
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150700188

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  • またしても被害者は”いい人”。 周りを考えないおしゃべりが死を招く。その一言で触れられたくない過去が頭をもたげる。さほど親しくない人と再会した時の会話はあたりさわりのないように、あるいは知らんぷりをするか?

    ポワロは歯医者の診療台に。その歯医者が殺された。歯医者にかかっていた人が次々に殺される。患者、歯医者の同僚、使用人、疑惑は固まりつつあるが・・ 最後でまたまたどんでん返し。 

    1940発表
    1977.1.15初版1993.12.15 34刷(創元推理文庫)ブックオフ108円

  • 銃殺,薬殺,薬殺
    タイトルで読者に先入観を持たせるとはなかなか。

  • なにやら全体的に思わせぶりな混み入った話なのですが、犯人の同機がやっぱりそんな感じですか、という落着ぶり。悪くはないです。

  • イギリスの童謡、マザーグースに題材をとったクリスティー作品は多いで
    すが、この作品もその一つです。
    「そして誰もいなくなった」ほど効果的ではないものの、殺人や失踪といっ
    た事件を絡めてここまでまとめる手腕は、やはりすごいです。
    彼女の作品はトリックや犯人に見当をつけていると最後に覆されることが
    多いのですが、この作品でもやられてしまいました。

  • 1940年発表
    原題:The Patriotic Murders

  • ポアロ
    マザーグース

  • 傑作、らしい。中盤までは「ビッグ4」みたいなスパイ物としか読めなかった。
    ユーモアのある文章が好きな人には向いているのだろう。
    私は地味な、質実な感じのする文章のほうが好みなので、読んでいて苦痛で仕方なかった。今読んでいる「森を抜ける道」の方がしっくりと来る。
    推理小説として、というより、読み物として肌に合わなかったので星2つ。

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