パーカー・パイン登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 クリスティー短篇集)

  • 早川書房 (1978年2月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784150700317

みんなの感想まとめ

人間の心理に深く迫る短編の魅力が詰まった作品で、特にパーカー・パインの独特なキャラクターが際立っています。彼の巧妙な駆け引きや、時には危険な状況に直面しながらも相談者の悩みを解決する姿は、読者を引き込...

感想・レビュー・書評

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  • 探偵ではなくて,よくわからない職業だなあと思いながら読み進めた.結構な量の短編が集まってた.解決してるのかよくわかんなかった内容が多かったなあ.とくに指輪の偽造の話はそれでいいのか..と思った.うーん,,総じて「よくわからない」

  • ちょっと合わなかったかなあ。パイン氏によって不幸だと思ってた状態から幸福な状態へと変わる。それは気の持ちよう。パイン氏の解決法はわかるんだけどね。仕事で演技させて状況を変えるってのがどうも。気の持ちようを変えるのにはきっかけが必要なんだろうけど。

    「中年夫人の事件」スポーツ好きな夫、芸術好きな妻、それぞれ相手の趣味には無理解。妻は芸術家の若い男と結婚したいので半年後に離婚するという。晴天の霹靂の夫の依頼に、事務所の若い女性に夫の恋人のような振りをさせて、もとのさやに収める。

    「高価な真珠」がまあおもしろかったか。アンマン近辺の旅行に出たパイン氏。一行には金持ちの親子、考古学者などがいる。考古学者は出土した印章の模様を粘土に押し付けメンバーに見せる。次の日、一行の中の金持ちの女性の真珠のイヤリングが無くなった。


    1932,1933発表
    1978.2.15発行 図書館

  • クリスティーの作品の中で3番目に好き。
    人間の心理をついてる。
    好きすぎて洋書の方も買っちゃった。

  • この本は長編ではないので
    長編を読みなれた人にとっては
    こう思ってしまうことでしょう。
    「なんか物足りないよなぁ」と。

    確かになんとなく盛り上がりに欠けます。
    でもその分、パーカー・パイン氏の駆け引きが
    非常に面白い。
    時に危険な目に遭いながらも
    見事相談者のお悩みを解決(?)しちゃってますからね。

    もっとこのシリーズでやってほしかったなぁ。

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