- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150700362
感想・レビュー・書評
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トミー&タペンス短編集 ホームズやクーンなどあまたの探偵小説をベースに書かれている。その作品とか探偵をあまり知らないのでおもしろさをあまり味わえなかった。短編だと謎解きに終始し、心理の起伏などは書かれないせいもある。
1929発表
1978.8.31刊 1986.9.30 12刷 図書館 橋本福夫訳(M39生 S5同志社大学英文科卒)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
#赤背表紙のクリスティーを再読するプロジェクト 042
トミーとタペンスが、この二人らしい機智で、国家レベルの大事件から市井の些細な事件まで解決していく短編集。シャーロック・ホームズやそのライバルたちへのオマージュが各編ごとに散りばめられている。 -
2015.10.28
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2015/10/14 読了
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かなり危険で、スリルあふれる探偵業
中にはトミーやタペンス危うし!?なんていうのが
ざらに入っているのでこっちがどきどきしてしまいます。
一応著者の遊び心でしょうか。
1つだけ食わせ物のミステリー(?)が入っています。
特にこの作品に関しては
女性はムッキーになりますのでご注意を。