招かれざる客 クリスティー戯曲集 1 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 早川書房 (1980年5月17日発売)
3.71
  • (3)
  • (6)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 72
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784150700539

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 複数の人物が思い違いをして行動した結果、ややこしく、複雑になった殺人事件。犯人を特定する明確な証拠がないままなので、様々な憶測、疑心暗鬼を生むが、さらなる悲劇が起こり、終幕へ。
    被害者のリチャードを中心とした相互の関係が問題となる心理劇であり、それを会話の中で表現するところが戯曲としての見せ場になっている。
    「検察側の証人」が作者の戯曲の中でも傑作とされているが、それに引けを取らない面白さ。二転三転するところや、最後にあっと言わせるところも、「検察側の証人」を彷彿させる。

  • 戯曲。
    舞台で見てみたい。
    みんな何かを隠している。
    犯人はだれで、何の目的で??
    クリスティーのなかでもすきな話かも。ジャン………╭(≡⌓≡υ)

  • 20101206

  • 悪くはない作品。
    戯曲で、かつ短めの作品だけど
    それでもひきつけるポイントは
    きちんと抑えていて、
    意外な点から犯人が出てきたり、
    いろいろな真相が出てきたり…

    最後はきっと
    唖然とさせられることでしょう。
    戯曲とは言えども油断は禁物であります。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1890年、英国、デボン州生まれ。本名アガサ・メアリ・クラリッサ・ミラー。別名メアリ・ウェストマコット、アガサ・クリスティ・マローワン。1920年、アガサ・クリスティ名義で書いたエルキュール・ポアロ物の第一作「スタイルズ荘の怪事件」で作家デビュー。以後、長編ミステリ66冊、短編ミステリ156本、戯曲15本、ノンフィクションなど4冊、メアリ・ウェストマコット名義の普通小説6冊を上梓し、幅広い分野で長きに亘って活躍した。76年死去。

「2018年 『十人の小さなインディアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アガサ・クリスティの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×