恐怖の研究 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 早川書房 (1976年11月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (222ページ) / ISBN・EAN: 9784150701109

感想・レビュー・書評

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  • ミステリ。作中作。
    エラリイのもとに、ホームズと切り裂きジャックの事件を書いた未発表原稿が届けられる、という設定。
    個人的な作者に対する印象とは違い、気楽に読めるエンタメ作品という感じ。
    エラリイの情報屋のパートは、もはやコメディ。
    結末はアッサリ。
    コナン・ドイルの作風をしっかりと覚えていないけど、ホームズとワトスンの描写に全く違和感がないのは好印象。

  • エラリイ・クイーンの元に持ち込まれた原稿。それはワトスンの書いた未発表のシャーロック・ホームズの冒険だった。
    切り裂きジャックがロンドンを騒がせている時期。シャーロック・ホームズの元に送られてきた医師の鞄。鞄には医療器具が揃っていたが、解剖用の大型ナイフが無くなっていた。紋章からある貴族に辿り着くホームズ。行方不明になっている貴族の次男。マイレ博士のホステルで出会った記憶を無くした男。

    クイーン警部が旅行中でちょっと暇そうなエラリイ。エラリイの推理よりシャーロック・ホームズの方がちょっと気になってしまう。

  • やっぱり推理小説は、ネタバレを読んでしまう前に、読んで欲しいな……。
    個人的に、クイーンは、これぐらいの長さ(中編)が読みやすい気がする。

  • 裏表紙
    1888年、稀代の連続殺人鬼、切り裂きジャックはロンドンの街を恐怖に陥れた。
    この世紀の難事件を前に、名探偵シャーロック・ホームズが手をこまねいていたはずはない。
    敢然とこの殺人鬼の追求に乗り出していたのだ。
    八十年後、その事件の一部始終を書きとめたワトスン博士の未公開記録が、エラリイ・クイーンの許に届けられた・・・
    19、20世紀を代表する名探偵二人が協力して解き明かす、恐るべき切り裂きジャックの正体!

    解説/中島河太郎

  • 久しぶりにエラリークイーンを読んだ。久しぶりと言ってもいつ依頼だ?中学生とかかも。
    これはちょっと変わった話だった。

  • ホームズが切り裂きジャックと対決する話をクイーンが読む、という形式。
    それっぽい感じはあるけど、やっぱり血の気多め、って感じはするなあ。
    短いのでさらっと読める。

  • 蔵書整理中。 栗本薫の最後の伊集院本の中に出てきて、確か持ってたはずと本棚あさったら出てきた。 クライマックスまでの巧みな構成と読ませる力には圧倒されたが、結末があっさりしすぎてて少し拍子抜け。。。

  • エラリィ・クイーンは初読みです。
    最初は読みにくかったけど途中からなんなく読めました。
    切り裂きジャックとホームズの話。
    その未発表原稿がエラリィに送られたという設定。

  • 訳が読みにくく、あまり考えること無く読みきってしまった。
    ミステリ要素どこだったんだろう、という感じでした。

  • ホームズもエラリイも超ひさしぶり。
    なかなかいい出来だと思う。

  • 切り裂きジャックVSホームズの記録がエラリイの元に届けられた、という始まり。

    エラリイと記録が交互に書かれていて、「リズムが悪い」
    などと言うレビューもちらほら。

    初めのうちは気になるけど、後半は気にならなくなってくる。

    クイーン警視の扱いがテキトーすぎてちょっと可愛そう(笑)

  • 1966年発表
    原題:A Study in Terror

  • クイーンの元に届けられワトスン博士の未発表原稿。切り裂きジャック事件の真相を調査するシャーロック・ホームズ。

     2001年12月31日購入

     2002年2月1日読了

  • 初読:2005年8月5日

    切り裂きジャックを題材にしたミステリ。
    ちょっと難しかったけど、面白かった。

  • 評価は微妙らしいけど私は流石によく出来たパティーシュだと思う

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