真鍮の家 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 早川書房 (1978年1月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784150701154

感想・レビュー・書評

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  • エラリイの父リチャード・クイーン元警視が主人公の作品。
    「共通点のない6人が呼ばれる」「600万ドルの宝はどこに隠されているのか」「犯人は誰か」という謎や設定については面白かったが、その解法にやや納得できない、と感じた作品。ストーリーとしては面白く、エラリイや5人の義勇兵がかっこいい。

  • 「読者への挑戦」ないし!
    裏表紙のあらすじに「ハネムーンから帰ったクイーン警視夫妻を
    待っていたものは」云々ってあるから過去の話かと思ったら
    再婚するのね。まあ内容は微妙、かなあ。
    エラリィ・クイーンと思わなければまあまあ。

  • エラリイ・クイーン後期の作品。前期の作品にくらべ、ミステリとしての切れ味が衰えているのは残念。それでも小説としての完成度は高い。クイーン警視が妻のジェシーと風変わりな富豪の家に招待されて、殺人事件に巻き込まれる。真鍮があふれているお伽噺めいた風変わりな家で、ミステリの舞台として申し分ない。他の招待者は、富豪の遺産を狙っているのだが、金目のものは見つからずに、彼らは焦りを感じる。このあたりのプロットは、宝探しとして楽しめる。何回もどんでん返しがあって、最後に真相が明らかになるところがいかにもクイーンの小説。

  • 1968年発表
    原題:The House of Brass

  •  2002年1月3日購入

     2002年2月5日読了

  • エラリー・クイーン物

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著者プロフィール

エラリー・クイーン。フレデリック・ダネイとマンフレッド・B・リーの合作ペンネーム。従兄弟同士で、ともにニューヨーク、ブルックリン生まれ。1929年『ローマ帽子の謎』で作家としてデビュー。ラジオドラマの脚本家やアンソロジストとしても活躍。主な代表作に『ギリシア館の謎(32)、『エジプト十字架の謎』(32)の〈国名シリーズ〉や、『Xの悲劇』(32)に始まる〈レーン四部作〉などがある。また編集者として「エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン」を編集、刊行した。

「2021年 『消える魔術師の冒険 聴取者への挑戦Ⅳ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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