夢遊病者の姪 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

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  • 早川書房 (1976年5月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784150702021

感想・レビュー・書評

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  • 秘書などの女性言葉の訳に「〜ですわ〜」に時代を感じた。が、PCもない時代の捜査等の手法は古めかしくなく、多くのミステリ作家がバイブルとしてきたのだろうと、本作品の外にも心を馳せられた。

  • これ、読んだことがあったかも、って、思ったんだけど、それは犯人の意外性に記憶があるから。いや、普通に見落としてました。
    これ、依頼者側も十分、怪しいからさ~。
    タイトルの「の」の使い方がうまい!

  • 今回はなにやら依頼人の妻が
    これまた強烈な悪女なのであります。
    それはそれはデラのように髪の毛を
    引っ張りたくなるような気持ちに駆られて
    しまうかも…

    この作品では後々に
    殺人だけではなく、
    依頼人周辺人物で
    よろしくないことをしている人もいますし、
    ある驚くべき事実も判明します。

    今回のブラック行為は
    一度は露見します。
    だけれどもなんとか
    追い詰められはしてませんけどね。

    この事件は
    実は身近な人が関わっています。
    そう、あくまでも罪を吹っかけようとしたのですが
    失敗したのです。
    あれが法廷のときのあの行為ですから。

  • ペリー・メイスン・シリーズ第8作。
    伯父が夢遊病中に人を殺すのでは…と恐れている姪。ある朝、伯父の枕元で血染めの肉切りナイフを発見して真っ青に。この姪とメイスンと友人の医師の3人が、広い邸宅で被害者を探し回る場面は、緊迫感とユーモアが絶妙にブレンドされた、本シリーズでも屈指の見せ場の1つ。

  • 弁護士ペリー・メイスンシリーズ。
    弁護士ならではの小ずるい(え?)手を使って犯人を追い詰めるメイスンが小気味よい。

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