危険な未亡人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

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  • 早川書房 (1990年3月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784150702465

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

冒険と推理が絶妙に融合した物語が展開され、特に賭博所として営業する船上での緊迫したドラマが魅力的です。元気なおばあちゃんや大胆な主人公メイスンの行動が、読者を惹きつけ、ハードボイルドなスピード感と本格...

感想・レビュー・書評

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  •  なかなか元気なおばあちゃんが出てきて興味深くスタートする。賭博所として営業している船の上での冒険は、かなりハードボイルド小説的な盛り上がりがあると同時に、本格推理小説のような人間の動きがおもしろい。この船の上での動きが、かなりの長さなのだけど、あきることなくページをめくってしまう。メイスンの行動はいつも以上に大胆で、そんなことをしていいのかとはらはらしてしまう。実際にほとんど犯人として追及される展開になっていくのだけど、それも当然だと思う。結果的には、メイスンのとった行動がみごとに解決に結びつくのだけど、それはほとんど結果論であって、まったくものすごい物語だと思う。

     比較的初期の作品なので、あれこれと荒削りなところがないわけでないけど、ハードボイルド小説的なスピーディーで行動的な展開と、じっくり時間をかけてパズルを解くような本格ミステリ的な要素がうまく溶け合っていると思う。解決がちょっと無理矢理な部分があるのが残念だけど、思いっきり楽しめた1冊であった。

  • 毎回このシリーズを読んで思うこと。
    それはまともな依頼人はいないのか!
    ということ。

    読んでいればよくわかることですが
    本当に余計なことをしてくれたり
    しゃべらないといけないことを
    しゃべらなかったり…
    メイスンはそのせいで何回もピンチに…
    寿命縮まないのかしらね。

    この作品は実を言えば
    完全には解決しない作品なのです。
    前作に引き続き悪巧みをしたものは
    逃亡しちゃいますしね。
    まあ、あれだけメイスンにズタズタにされればねぇ。

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