- 早川書房 (1982年4月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784150703608
感想・レビュー・書評
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フェル博士&バトラーの活躍するミステリ。個人的にはバトラー、なんだかチャラくって好きになれない、って思いましたが。活劇めいた場面の数々は楽しかったです。そういうの、フェル博士には無理だものね。
相次ぐ毒殺事件とその裏に隠れたある組織の活動。不穏な雰囲気にぞくぞくさせられながらも、どちらかといえばテンポの良いあっけらかんとした物語という気もしました。二人の美女の間で揺れ動く(というよりふらふらしているようにしか思えない)バトラーがいまいち信用できん、と思いつつも(笑)。それなりの活躍は読みどころです。
事件の真相は案外盲点というか。そういうことだったのか! そしてこのラスト。まさか!と思ったら少しくすりとさせられる部分もありました。まあ一応主役の一人ですもんねえ。
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著者プロフィール
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