熱波 (ハヤカワ・ミステリ文庫 マ 1-39 87分署シリーズ)

著者 : エド・マクベイン 井上一夫

• 早川書房 (1990年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[名無しさんの感想 · 2020年4月15日]

久々の87分署シリーズ。
熱い部屋の中で見つかった男の死体。自殺に見えたが･･･
バート・クリングと妻のオーガスタの関係
クリングをつけ狙う刑務所帰りの男※なぜ？説明しきれていない。
マイヤー・マイヤーが指揮する麻薬捜査。

物価が安いいなあ。
ビール一杯75セント。
売春婦がちょんの間で25ドル。

比喩表現が独特。
ストーリーは普通。主テーマの謎以外は付けたし感がぬぐえない。
書庫整理の一環で読む。
とりあえず87分署は三冊。

[二次元研究所さんの感想 · 2019年11月11日]

4-15-070789-8 342p 1990.10.15 ？

[mogmogchobitanさんの感想 · 2013年5月12日]

87分署シリーズ♪クリングの結婚の結末(;＿q)オーガスタひどいやつだな(｀□´)また幸せになれる日が来るといーねぇ。ジェネロが一人前になる日も来るといーねぇ。

[whowhatさんの感想 · 2010年10月2日]

1981年発表
原題：Heat