オペラ座の怪人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ル 1-3)

  • 早川書房
3.24
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本棚登録 : 185
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (474ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150730536

作品紹介・あらすじ

新旧監督交替の夜、オペラ座に新しい歌姫が誕生した。クリスチーヌ・ダーエである。が、華やかな舞台の裏では、大道具主任の首吊り死体が発見されていた。さらに、鍵のかかった監督室に次々と奇妙な脅迫状が届けられ、それはやがて、公演中のシャンデリアの落下という大惨事と、舞台上からのクリスチーヌの消失という不可解な事件へと発展したのだった…だれもが"怪人"の仕業だと囁いた。だが、"怪人"とはいったい何者なのか?そしてその目的は?世紀末オペラ座の奈落にあやしく、そして哀切に展開する伝奇ロマンの傑作。新訳決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 好み別れるとこだろうけど、シブい言葉づかいの翻訳が作品の内容と相まって古風な雰囲気を醸し出している…個人的には気に入ってます これを読んだ後に他の現代風の翻訳を読むとむしろあっさりし過ぎで物足りなく思った 訳って大事なんだなー
    映画やミュージカルとはかなり内容違ってて、「怪人」が「エリック」と言う名の一人の人間として描かれているところが好きです エリックの過去話もハチャメチャで面白い
    もっと原作に忠実な映画化希望

  • 訳が硬めで少し読みにくかった。最後まで読めるかな・・・なんて思っていたけれど、読み進めるうちに慣れてきたみたい。それでもちょっと難しかったな。
    タイトルはよく聞くオペラ座の怪人だけど、きちんとストーリーを知ったのは初めてかもしれない。美しい恋愛というイメージがあったので、まるでホラーのような展開にビックリした。
    機会があれば、他の方の訳も読んでみたいと思う。

  •  ミュージカルを見たあと、詳しく知りたいと思い読んでみた。
     ラウルという子爵が、読んでいてとてもうっとうしく感じた。

  • ミュージカルで有名な作品の原作ということで読んでみました。
    …が、訳が悪くて、ちょっとガッカリ。
    「ねぇ、私の親しい人」とか「私のお友達」とかわからなくはないけど、直訳すぎでしょ?
    お話の流れもブツブツ途切れている感じで、ハッキリ言って楽しめなかったです。
    ヘコんだ気持ちが癒えたら、別の人の訳でまた読んでみることにします。

  • うーん、世界観に入り込むのがなかなか難しかった。
    もう一度読んでみないと深い理解ができないかも。

  • 少しでもどんな話しかあらすじを知って読むほうがいいかもしれないな〜。載せたのは私が読んだものだけど、他の人が訳したのも、たくさんあるので自分が好きな1冊に会えるといいかも!
    難しくて理解しきれない所も多かったんで、またリベンジしたいです。

  • 出てくるキャラクターの誰一人として好きじゃないのに、なぜか繰り返し読んでしまう。
    だって舞台装置が魅力的すぎる。

    2000.4 再読

  • 日影丈吉訳の独特の雰囲気が味わえる

  • 有名作だが長らく未読だった。聞きかじった世の評判から哀しい愛の物語を想定して読み始めたところ、所謂怪奇小説だったので驚いた。そのためか内面描写は乏しく、俯瞰で物語を描いているため、特定の登場人物に感情移入してのめりこむいうよりは、単純にお話として楽しめた。基本として押さえておきたい作品ではあったので、ひとまず満足。

  • 小生を語るには外せない一冊。コレに関しては特筆しなくても良いでしょう。ねぇ。

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著者プロフィール

Gaston Leroux(1868-1927)
パリ生まれ。「最後の連載小説家」と称されるベル・エポック期の人気作家。大学卒業後弁護士となるが、まもなくジャーナリストに転身。1894年、《ル・マタン》紙に入社し司法記者となり、のちにこの日刊紙の名物記者となる。評判を呼んだ『黄色い部屋の謎』(1907年)を発表した年にル・マタン社を辞し、小説家として独り立ちする。〈ルールタビーユ〉〈シェリ=ビビ〉シリーズの他、『オペラ座の怪人』(1910年)、『バラオー』(1911年)等のヒット作がある。その作品の多くは、演劇、映画、ミュージカル、BDなど、多岐にわたって翻案されている。

「2022年 『シェリ=ビビの最初の冒険』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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