ミス・オイスター・ブラウンの犯罪 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 3-11)

著者 : ピーター・ラヴゼイ 中村保男

• 早川書房 (1998年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[tezoookaさんの感想 · 2012年8月10日]

ピーター・ラヴゼイの短編集。コナン・ドイルやアガサ・クリスティへのオマージュ作品もあり。主な 舞台は現代の設定だか、古き良き英国ミステリーのクラシックな雰囲気の作品多し。

[myjmnbrさんの感想 · 2011年9月23日]

粒揃いの傑作短編集。前作より全然良い。短編では作者のユーモアセンスが生きるようだ。

[xmayumixさんの感想 · 2009年10月29日]

　　ラヴセイの短編集です。なんか、色々なアンソロジーに寄稿したものをまとめたみたい。そのせいか、ちょっと予想外の展開や素材の作品があって、面白かった。なにをどう書いても、上手いです、ラヴセイは。