単独捜査 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 早川書房 (1999年8月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784150747138

感想・レビュー・書評

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  • 最後はホロリとさせられたよ。
    けど、ナオミの存在を知られることが何故いけなかったのか? これがわかりません。どなたか教えてください。

  • 読み始めはワクワクするほど面白い。ダイヤモンドを支援する力士のイメージが?

  • ダイアモンド警部シリーズ2作目。とはいっても警部は前作で癇癪を起こし辞職してしまい、本作ではハロッズの警備員をしています。が、ここに迷子の日本人少女がからんで警備員までクビになってしまいます。家族が現れない少女に関わるうちに舞台はロンドン、NYから日本へ。なのですが警察関係者になりすましてNYで活躍したり、あまりに都合のよい写真が見つかったりと無理がある上に日本の描き方がどうしても日本人には違和感ありですっきりしないところがありました。この本が書かれた頃大相撲のロンドン巡業があったのでこういう話になったのでしょうが…。

  • <07/08/29〜07/09/02>

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