ナイト・ストーム〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 (V・I・ウォーショースキー)

制作 : 山本 やよい 
  • 早川書房
4.25
  • (15)
  • (16)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 97
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (677ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150753740

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ヴィク、墓場でティーンエイジの少女たちと同業者の死体と出会う。カーミラブーム、アメリカの保革対立、移民問題、ナチスのユダヤ人迫害からんで、ストーリーは複雑に展開。一気に読めるのはさすがです。最後はヴィクが死体になったかと怖かったー

  • ひさしぶりのVI。健在。相変わらず強くて、愛情深くて、無鉄砲で、正義の味方。事件のストーリとともに、彼女の日常が、周りの人々が、生き生きと描かれているのが魅力。二頭の犬と、お隣さんも相変わらずいい味出してる。大満足。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「ひさしぶりのVI。健在。」
      読みたーーい。表紙イラストが再び変わってからご無沙汰しているので、たっぷり楽しめるかな?
      その前にエッセイ「沈...
      「ひさしぶりのVI。健在。」
      読みたーーい。表紙イラストが再び変わってからご無沙汰しているので、たっぷり楽しめるかな?
      その前にエッセイ「沈黙の時代に書くということ」も読まなきゃ。。。
      2012/12/06
  • かっこいい!!の一言。いつも通り一気読み。

  • シリーズを通じて、「理不尽なことや、それを押し通そうとするような勢力には激しく立ち向かい、他方で“弱者”を決して切り捨てようとせず、温かい目線を向けようとしている人物」として描かれてきたと思うが、本作でも彼女のそういう姿勢は健在である。愛すべきヒロインだと思うが…本作の最終盤では「シリーズを止める気か?!」と本気で思った場面が…

  • もしかしたら星5は若干甘いかな。
    久しぶりに読んだヴィクなので。

    でも、お話は破綻がないですし
    ヴィクが行動的で、格好いいのは◎。

    今回はヴァンパイアの降霊術に嵌った
    少女たちが殺人事件に巻き込まれ
    それを収拾するところからお話が始まります。

    事件をおってゆくと、心を病んだかつての
    大学での友人が依頼してきた調査とも
    繋がりがあることがわかります。

    今回は精神病院が出てきて、そこで療養
    する人のためにもヴィクは戦うのですが…
    パレツキーらしく、光の当たらない所で
    涙を飲んでいる人のことも軽んじないのは
    流石です。

    今の50代の女性って、まだまだ
    魅力的で、発信力がありますね。

    ちょっと一時期しょげていたヴィクより
    私はこっちのほうが好きです。

  • いやぁ、行くところまで行ってしまいましたね。今までも、何度も危険な目に会っていますが、ここまで来るとは。

    これまでの作品で、これが一番好きですね。ハードボイルドっぽい。

    って言うか、本当にV.I.、これからどうすんだ❗

サラ・パレツキーの作品

ツイートする