ペインフル・ピアノ 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 早川書房 (2022年11月2日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784150753818

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

ハードボイルドな世界観が魅力の本作は、主人公ヴィクが命懸けの探偵稼業に巻き込まれ、緊張感あふれるストーリーが展開します。登場人物フランクリン・オールポップの言葉が印象的で、目指すゴールに向かって果敢に...

感想・レビュー・書評

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  • 「ハードボイルド」な、V.I.ウォーショースキーの世界観。酷く残酷な事件は小説や映画の中だけにとどまって欲しいのですが・・・。今回印象に残ったのは、登場人物 フランクリン・オールポップがヴィックに「あんたを見ててはっきりわかることがある。ゴールをめざして果敢に進む人だ。 たとえ他人から見ていかに無茶苦茶なゴールであろうとも」と言ったシーン。

  • 表紙の犬はベア。ミッチもペピーもお馴染みのメンバーも今回は出番がやや控えめだけど、ヴィクが巻き込まれる物騒で命懸けの探偵稼業に最後までハラハラさせられっぱなし。上下巻一気読みせずにはいられない。恒例の著者による謝辞に涙。

  • フォールアウトから暫く邦訳が出てこなくて心配していたところ、クロス・ボーダー、今作と続いてひと安心。
    巻末の作者謝辞によると、ご主人を亡くされたのかな。
    辛いお別れを乗り越えての執筆だったとのことだけど、読者としては、またヴィクの活躍を読ませてもらえて本当にありがたいことです。
    ヴィクもそうだけど、身体を大事にますますの活躍を願っています。

  • そんなに無理をしないでと思いつつ、ヴィクなら何とかしてくれると期待してしまう。

  • もうこのシリーズとは長い付き合いなので、明らかな危険に向かっていくとこや、金にならない事件に執着して他のクライアントはよく理解してくれるなとか、不死身すぎんか?とかの疑問は毎度のことだけど、彼氏が音楽家から考古学者に代わってて、いやいや、彼氏の職業魅力的すぎ。できすぎ。

  • どうして強くいられるんだろ?カッコ良すぎる

  • 今回もなかなかハードな状況を、あちこちぶつかりながら、突破する。
    ヴィクは生きているのが不思議なくらい。
    ヴィクは何歳になったんだ?
    いつまで、続けられるのだろうか?
    ハラハラし通しだ。

  • (上巻より)

    ヴィクが、
    火の壁の向こうにいる母親と医師ロティを助けられない夢を見たと書いてあった。
    それは母親とロティを同一視しているということだろうし、
    誰よりもヴィクのことを心配し面倒をみてくれているロティだから、
    母親同様だと思っていても当然なことだろうと、
    ヴィクともロティとも付き合いの長い自分は心を打たれた。

    それにしても、ヴィクの依頼人たちは、
    自分がお金を払った仕事をそっちのけで、
    他のことにかまけた上に最後には怪我をしてしまっているヴィクに、
    よく仕事を頼んでいるものだ。
    いや、そういう正義と追いかけてしまう彼女だからこそ、
    仕事を頼んでいるのか。

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