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本 ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784150753825
作品紹介・あらすじ
ヴィクが救出した火傷を負った少女は病院から姿を消した。少女から渡されたものをよこせと、警察は執拗にヴィクに迫るが……。
感想・レビュー・書評
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久しぶりすぎるヴィクシリーズ。一体何歳になってるの?と思いながらも変わらないタフな女探偵ぶりに惚れ惚れ。しかも舞台はコロナ禍のシカゴ。ヴィクは変わらず元気に生きてたのねなんて自分が読んでなかっただけなのにしみじみ。様子見に上巻しか買わなかったんだけどそんな自分を呪いながら下巻を探しに書店3軒巡った。
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久しぶりにV.I シリーズ読んだけど、やっぱり面白い
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コロナ禍で広がるヘイト行為。人種差別や宗教差別。本の中では、ユダヤ教徒の集会所であるシナゴーグへの襲撃。
優しいヴィクは、本来の仕事と並行してシナゴーグを守ると同時に保護すべき弱者を見つけて行動を起こす。
現実世界では、イスラエルがパレスチナ人への大規模な迫害行為を継続中。。。
世の中は、なかなか多様な価値観を認められずにいるだけでなく、強いリーダーシップと他者を貶め、聞く耳を持たない風潮に侵されて来ているようだ。
サラ・パレツキーの作品






111108さんのところからお邪魔しました。
サラ・パレッキーの名前に、何十年か前にドはまりした...
111108さんのところからお邪魔しました。
サラ・パレッキーの名前に、何十年か前にドはまりした時分を思い出し、思わずコメントしちゃいました。しかも V・I・ウォーショースキー だなんて、びっくりです。サラさんは77歳でまだ書き続けていらっしゃっるなんて。
いい日になりそうな、今朝の予感\( ´꒳`)/♥︎ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ