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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784150756925
感想・レビュー・書評
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楽しめました。スペンサー、スーザンそしてホークの会話を堪能。昨日も書きましたがストーリーは彼らの会話を支えるものなのではっきり言ってどうでも良い。新鮮さも斬新さも無いけれど良し。
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ヴィニィ・モリスはすっかりお友達の1人になってしまったけど、どういった事なんだろう。スペンサーとホーク、スペンサーとスーザンとの関係とは違い、クワークやベルソン、ヴィニィやチョヨとの友情(?)についてはあまり説明がありませんね。やや都合がいいというか。『ポットショットの銃弾』でだったか、「ヴィニィはホークに憧れてる」というようなスペンサーの解説があって、え?そうなの?と驚いた記憶がある。誰かそこのところ解説してくれないだろうか。
#スペンサーシリーズ全部読む -
「スーザンと私、ホークとエステル・ラファエルという女性の四人で、チャールズ川のケンブリッジ側にあるハイアット・ホテルのゼファーという店で夕食をしていた。部屋の川側は一面がガラスで、川と、川向こうのフェンウエイ・パークのナイトゲームの明るい光が見える。」
言うまでもなくロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズの楽しさのひとつは美しいボストンの街歩きを楽しめることにあります。
ハイアット・ホテルのゼファー、レッドソックスの選手たちもお気に入りの場所とも聞いています。
いまワールドシリーズの優勝でもっとも盛り上がっているレストランのひとつでしょう。
もちろんハードボイルド小説としての探偵スペンサーの活躍、恋人スーザン、友人ホーク、刑事クワークたちとの日常は一作ごとに気になります。とくにここのところ愛犬パールが老衰で元気がなくなっているのです。
今回は銀行頭取が自宅で銃殺され、その妻が犯人として疑われているとの調査依頼から物語りははじまります。
スペンサーシリーズのなかでもファン好みのおもわずニヤリとできる落着いた傑作です。 -
★粗筋★
夫殺害の濡れ衣を着せられたメアリの無実を証明させるため捜査を行うことになったスペンサー。真実を探りだそうとする彼に数々の危機がせまる。頼りになるホーク、ヴィニィーと共に事件に隠された真実を暴き出す。
んー。さすがにもうパーカーとスペンサーに慣れきってしまって新鮮味はない。が、しかし、相変わらず会話のユーモアは抜群。
バーニーを書いたローレンス・ブロックの気持ちがよく分かる。 -
動き回ってその結果なにが出てくるかを眺めるスペンサーの捜査法は毎回同じもの。少々飽きるな、と思っていたらクワークの口から「あたまがよくない」なんて言葉が出てにやっとした。
頭が良くない探偵が捜査するにしては複雑な話で、頭が良くない読者である自分も途中でついていくのが辛くなった。特に、何の説明もなく突然出てくる固有名詞がつかめなくて、つい登場人物表をながめてしまう。
ずいぶん複雑なわりに、最後は単純に1対1の勝負で終わった感じで、結果が出てみればあっさりとした話。たぶん作者もそれをねらったのだろうけど、謎解きとしてもアクションものとしてもハードボイルド小説としても中途半端に終わっているように思った。
リタとスーザンの、思わせぶりな性的挑発合戦ばかり印象に残ったような気がする。特に、リタはおかしいよ。好きだけど。
2008/7/24 -
「にゃっと笑った」(=^・^=)が気になった。
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ボストンの私立探偵スペンサー・シリーズ第29作。銀行家が殺害された。嫌疑がかけられたのは若い未亡人メアリ。しかし犯人としてはうかつな彼女の姿を見て、スペンサーは調査を進めるが・・・。「笑える」未亡人像、読んでいて「頭痛がしそうな」人間模様。でも、最近作の中では上出来だと思います。
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