猫は糊をなめる (ハヤカワ・ミステリ文庫 シャム猫ココ)

  • 早川書房 (1992年9月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784150772079

感想・レビュー・書評

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  • 猫は糊をなめる (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 「シャム猫ココシリーズ」八作目(邦訳としては第六弾)。ここまで読んでようやくこのシリーズが一見のどかな田舎町に見えてもそこに住む人々は家族ごとに何かドロドロとしたものを抱え込んでいてそれが作品毎に一つずつ爆発していく恐ろしい小説であることを理解する。猫の可愛さとは裏腹に凄くシビアに人間というものが描かれているような気がする。

  • シャム猫ココシリーズ。
    文庫の表紙の絵は、猫のいろいろな姿勢を書いています。色使い、猫の姿の捉え方など、それだけでも購入する価値があると思いました。

    主人公クィラランは母の知り合いの金持ちから遺産相続を受けた人間です。猫との間友達のような、猫に使われているような関係が面白い。
    猫と主人公が特別の能力を少しづつ持っているようだ。

    シャム猫ココとヤムヤムの物語。元新聞記者クィルが、さまざまな殺人事件に巻き込まれる。
    シャム猫がつけひげの糊の匂いをかぎ分けたのか、犯罪の匂いをかぎ分けたのかは分からない。
    サスペンスというよりは、猫好きの人のための物語。

  • 持ってる

  • シャム猫ココとヤムヤム、その飼い主のクィラランが活躍するシリーズ。猫が糊をなめて、それをヒントに飼い主がひらめきを得て問題解決…ですか。うーん、パターン化してますね。【2006年8月上旬読了】

  • クィラランはもうすぐ父親になる男のようにそわそわしていた。ムース郡で新しい新聞の創刊に携わることになったのだ。しかし、一面を飾るべき記事がない。そこへ銀行家夫妻の殺害の知らせがもたらされた。

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著者プロフィール

翻訳家。お茶の水女子大学英文科卒。訳書に『アクロイド殺し』アガサ・クリスティー(早川書房)、『歴史の証人 ホテル・リッツ』ティラー・J・マッツェオ(東京創元社)、『フランス女性の働き方』ミレイユ・ジュリアーノ(日本経済新聞出版社)、『ナチスから図書館を守った人たち』デイヴィッド・フィッシュマン(原書房)など多数。

「2022年 『未知なる人体への旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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