猫はペントハウスに住む (ハヤカワ・ミステリ文庫 シャム猫ココ)

  • 早川書房 (1994年12月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784150772109

感想・レビュー・書評

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  • 猫はペントハウスに住む (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 「シャム猫ココシリーズ」十一作目(邦訳としては第九弾)。今回は懐かしい「南」が舞台ということで懐かしのキャラも何人か出ているけれどもやっぱり酷い目に遭うキャラがいるのはこのシリーズらしい。今まででの作品の中で一番派手な内容かも知れない。なにせクィラランが爆死する所から始るのだから。

  • 「シャム猫ココ」シリーズ。
    文庫の表紙の絵は、猫のいろいろな姿勢を書いています。色使い、猫の姿の捉え方など、それだけでも購入する価値があると思いました。

    主人公クィラランは母の知り合いの金持ちから遺産相続を受けた人間です。猫との間友達のような、猫に使われているような関係が面白い。
    猫と主人公が特別の能力を少しづつ持っているようだ。

    主人公はペントハウスに住む。ペントハウスが屋上の家だとは知りませんでした。
    シャム猫のココがとる行動が、女性の美術ディーラが殺された事が判る。

    ある雰囲気を作り出した世界で、たんたんとことがらが進んでいく。
    英語のCAT WHOシリーズ。

  • シャム猫ココシリーズ第9作。ピカックスでの暮らしを満喫していたクィルが古くからの友だちの要請で元住んでいた都会へ。由緒がありながら老朽化が激しい高層アパートをクィルの資金で買い取ってほしいと言われ、その調査のためなのだが・・。相変らず、クィルは好ましい人物で、ココとヤムヤムの行動は謎。以前長年住んでいた都会の空気が自分に合わないことを悟り、また、ピカックスへ嬉々として帰ることになる展開にほっとさせられる。

  • 持ってる

  • シャム猫ココシリーズ。前の巻の最後と同じように始まるけれども、何故か「クィルの家」に電話がかかってきたことになっている。確か、あれは一時的に住んでいた博物館だったはずなんだけど。こういう風にちょっとずつつじつまが合わないところが出てきてます。長いシリーズだし、しょうがないのか。今回は以前にクィルが住んでいた「南」に一時的に引っ越したクィルと2匹の猫の物語。相変わらず定住してないな、クィルは。そして、引っ越したところで以前の住人が殺されたなんて。私だったら気持ち悪くてすぐに引っ越してるよ。結局最後には無事にアーチと北に戻ってくるんだけど、凄い無理やりのような気がする。【2006年9月5日読了】

  • 田舎町で静かに暮らすクィラランに、都会に住む友人が助けを求めてきた。老朽化のために取り壊される高層アパートを、彼の莫大な資産で買いとってくれという。視察のため、彼はアパートのペントハウスに移った

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著者プロフィール

翻訳家。お茶の水女子大学英文科卒。訳書に『アクロイド殺し』アガサ・クリスティー(早川書房)、『歴史の証人 ホテル・リッツ』ティラー・J・マッツェオ(東京創元社)、『フランス女性の働き方』ミレイユ・ジュリアーノ(日本経済新聞出版社)、『ナチスから図書館を守った人たち』デイヴィッド・フィッシュマン(原書房)など多数。

「2022年 『未知なる人体への旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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