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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784150772246
感想・レビュー・書評
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猫は火事場にかけつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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かなり長いシリーズの一部なので登場人物の相関関係がややこしい。
裏表紙についてる人物名と説明を見ながら読み進む。
放火や事故にみせかけた殺人は起こるが、
淡々と書かれているため緊迫感には欠ける。
どうやらこの作品、主人公クィラランの日常を中心に描いた上で、
猫とのやりとりの中で彼が犯人に思い当たるって形にしてるようである。
猫は2匹、特に雄猫のココは敏感で、火事や事故を察知して鳴いたり
発作を起こしたりする。
時には新聞を破ったり物を落としたりすることで主人公にヒントを与える?あたりは
猫好きにはツボだが、本格ミステリー好きには物足りない作品かも。
シリーズを最初から読んでる人には、小さい町の登場人物すべてが頭にはいってるだろうし、
以前のエピソードも時々出たりするので、親近感を持つものかも。
翻訳には作者と同等もしくはそれ以上の文学力が必要だと思うが、
どうもこの訳はちょっと頂けない。
登場人物の性格が、訳された日本語から伝わってこないのが残念。
もっとも人物が多すぎるのかも? -
クィルとシャム猫ココとヤムヤムシリーズ第23冊目。古本屋の主人、エディントンがお亡くなりになってしまった!火事があると聞いていたので、もしかしたら、火事で?と思っていたが、そうではなく、エディントンが心臓発作でなくなった後、古本屋が火事で燃えてしまった。結構ショックな話だった。【2007年3月12日読了】
著者プロフィール
羽田詩津子の作品
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