猫は川辺で首をかしげる (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 早川書房 (2004年2月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784150772253

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  • シャム猫ココ・シリーズ 猫は川辺で首をかしげる (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 飽きた。シリーズ、ヒロインに逃げられる尻つぼみで終了。

  • 主人公クィラランは母の知り合いの金持ちから遺産相続を受けた人間です。猫との間友達のような、猫に使われているような関係が面白い。
    猫と主人公が特別の能力を少しづつ持っているようだ。
    この文も、なるべく毎回繰り返すようにしよう。

    表紙は、毎回猫の特徴をよくつかんだ絵で、それだけでも購入する価値がある。
    全部揃えてならべると,部屋のよい装飾になります。

    行方不明者の死体。犯人の目星。
    といえば、サスペンスもののようだ。

    実際には、日常生活の記述と、元記者の視点が面白い。
    猫好きの人には、猫にまつわる記述が面白いかもしれない。猫嫌いの人にはお勧めできないかもしれない。

    アメリカ北部のカナダ国境付近の町を舞台に、アメリカの歴史、文化を知ることができるような記述もある。

  • 朝起きて膝の裏に猫がまるまって寝ていたら、なんて幸せなことかしら!
    もうなんだかそれだけでした。
    このシリーズは割と途中飛び飛びで読んでるので、いつのまに大金持ちになったんでしょう…。

  • りす!

  • クィルとシャム猫ココとヤムヤムシリーズ第24冊目。ニックとローリー・バンパ夫妻が、新しくブラック・クリークで始めた宿屋での事件。相変わらず好奇心がうずくクィルは首を突っ込む。そのために、宿屋に泊まりこむことに。ポリーは姉と共に東海岸の方へ旅行中。夏になると、必ず旅行に行って、絵葉書を書くことになっているようだ。今回は旅行中に足をくじいたことになっている。【2007年3月10日読了】

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