- Amazon.co.jp ・本 (481ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150774028
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
3.6
-
(たしか。。。)「俺の名前はミルトン・チェスター・ミロドラゴヴィッチ三世。職業は酔っ払い。神様も公認さ。」シビれるこのセリフどうよ!オススメです。
-
酒飲みたちの救いようのない暮らしぶりと心情に重点が注がれる。プロットはあってないようなもの
http://booklog.jp/users/5674/archives/1/4150774021 -
神様が公認している職業 酔っぱらい。悪態をつく、キレる、暴力をふるう(でも強くない)。アンチヒーローぶり甚だしいのですが、このダメさ加減が探偵ミロの魅力!酒と血の匂いぷんぷんで、こっちまで酩酊してしまいそう。
-
没落した名門、探偵家業の男。
後書きにも出てくるがミステリーというより、(悪い意味)で文学
文章は美しいし、人物造形も凝っているが
謎解きの要素は乏しい。
LA旅行中に読了 -
酒飲みたちの救いようのない暮らしぶりと心情に重点が注がれる。プロットはあってないようなもの
-
ミロが酒を浴びるように飲むのと女とみれば寝るのはよしとしよう、しかし麻薬はちょっといただけない。ハードボイルドとしてはまあ、普通の展開。大自然の中といううたい文句があるので、もっと所謂アウトドアな話かと思ったので、その分の期待外れ度があるのてちょっと厳し目の判定。4をつけてもいいかと悩む。
-
'05-07-24読了