探偵になりたい (ハヤカワ・ミステリ文庫 ひかえめ探偵ヘイスティングズ)
- 早川書房 (1989年12月9日発売)
本棚登録 : 243人
感想 : 25件
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784150778019
みんなの感想まとめ
探偵としての控えめな活躍を描いた物語は、意外な展開と緊張感に満ちています。主人公は事故専門の調査員でありながら、突如として麻薬密売に絡むトラブルに巻き込まれることになります。依頼者の中年重役が命を狙わ...
感想・レビュー・書評
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第87回OBPビブリオバトル「調査」で発表された本です。
2023.11.29詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このシリーズでは、一番いいサゲ。
(⌐■-■)このあとのシリーズは、失敗続出ぞ。 -
頑張ってほしい
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まともに取りあう気はなかった。人殺しがしたいので手伝ってくれ、などという依頼は聞いたことがない。中年の会社重役がいきなり事務所にあらわれ、麻薬密売をめぐるトラブルに巻き込まれ命を狙われている、と訴えるのだが、わたしはことわった。探偵とは名ばかりで、わたしは事故専門の調査員なのだ。この男が殺されたのを知ったのは翌朝だった。人間には、できることとできないことがある。わたしにはできないことかもしれないが、探偵のまねごとをやってみる気になりだした……。なにごとにも控えめな探偵の危ない活躍を描く新シリーズ第1弾。
原題:Detective
(1987年) -
探偵と言ってもしがない保険屋探偵の元に妙な依頼が舞い込んで・・。とにかく面白い。ダメダメ探偵の奮闘。
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私立探偵の肩書は名ばかり、事故専門調査員スタンリーのもとに、人殺しをしたいという依頼人がやってきます。断ると翌日彼は死体に!結局彼はその事件に勝手に首を突っ込んでいくのです。ハードボイルドってなんだっけ?と思うほど、彼はとても弱気です。銃が怖いし、乱闘で顔に青あざ作ったり致しません。頭がいいのか運がいいのか、あるいはただ単に偶然が重なるのか、でもとにかく信念に従い行動力だけは抜群で、いつの間にか彼を全力で応援しながら読み進めていました。脇キャラも立っていて楽しめたのでシリーズの続きも是非読もうと思います。
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以前に図書館で借りて読んだかもしれない作品。全然覚えてないけどf^_^; いわゆる、ヘタレ探偵が、相談を受けたものの依頼を断ってしまい、その後その依頼をした男が殺されるところから始まるお話。 登場人物が名前だったり、あだ名だったりなものでちょっと混乱するけど、概ね大丈夫。 ハードボイルドでもなく、腕っぷしも弱々しい。でもがんばるオトーサン、みたいな話でスラスラ読めます。続編もあるみたいなので読んでみたいです☆
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とぎれとぎれに読んでしまったのでなんだかよく分からなかった。第1作目ということもあってか、スタンリーのキャラクターがちょっとかっこいい。そういえば映画化の話はどこへいってしまったのだろう?
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久しぶりの再読です。
先日ケンリックを読んで肩透かしを食らったので、同じく若い頃に嵌った「控えめ探偵ヘイスティング」シリーズはどうかと…。
持ってるのは1992年の4刷。20年以上前だぁ。
結論からいえば、飛びぬけてでは無いですが、なかなか面白かった。
なんといっても役者崩れで小説家志望の主人公の設定が秀逸。探偵の看板を挙げているものの、ほとんどは階段やら道路の穴っぽこの写真を撮るのが仕事。さすが訴訟の国、穴に躓いて骨折したら弁護士を雇って道路の持ち主を訴えちゃう。その弁護士の下請け。拳銃は持ってるだけで自分の股間を打ちぬきそうで怖い。たまにスラムでの仕事があると、玄関にたむろする黒人が怖くて、足の骨を折った依頼人に5階から降りてきてもらう。
そんなハードボイルドと真逆な「控え目探偵」が、思わぬことから凶悪事件に巻き込まれて、というのがこのシリーズのパターンなのです。
気弱さにニヤニヤしながら、それでも何とか(時には全くラッキーに)事件を解決してしまう奮闘ぶりが面白いのです。 -
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う・・ん、面白いことには面白いのですが、ちょっと単調というかシリーズ第一弾ってこんなものなのかもしれません。
探偵といっても事故調査専門の調査がメインで、大人しい探偵さんなのですが、殺しの相談をされてしまうんです。
でも係わり合いになりたくないから、説明を受ける際にあだ名的な仮名を使ってもらいます。
話が進んでいく中に、その仮名が誰であるか?という謎解きもあります。
その殺人を相談した相手が殺されてしまい、使命感に燃える主人公。もともと弱い人だからいろいろと困難にもぶつかり、見事解決するわけなんですけどねぇ~。
最初にも書きましたが、イマイチ単調に感じ、読むのが辛くも感じました。最後は最後で面白いんですけどね。
う~ん、翻訳かな? シリーズ物ではありますが、あまり触手は動きません。
ゆるいミステリー小説が好きな方にはいいかもしれません。
運良く手に入ったら読むかなぁ~みたいな感じです、今のところは^^; -
1〜2章のスタンリーと依頼人とのやりとりが面白い。
麻薬の密売人達に、ディズニーキャラクターの名前付けちゃうなんて。
でも、その後はまあまあかな。
麻薬に対する考え方が違いすぎるのもちょっと…。 -
ヘイスティングズもの。事故専門の探偵のもとに事件の依頼がやってくる。何でも近く殺されるというのだ。事故専門なので断ったが翌日その依頼者は殺害された。探偵はその依頼人の仇を取るため捜査に乗り出す。内容的にはハードボイルドなのだけどその手のシーンがあまりなかったのでソフトボイルドな作品。ハードボイルドは苦手なのですがソフトボイルドだったからか、行動で解決していくのでそれなりに読んでいて楽しかったです。ただ、悪役が頭の悪い悪役だったので順調に進みすぎていてあっけなかった感じがありました。うーん、なんともいえない感じです。
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紹介:ミステリマガジン 2011年12月 P.74
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ホットロックの探偵版って感じでした。
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スタンリーの事務所に一人の男が現れた。
そして人殺しがしたいので手伝ってくれと・・・。
探偵とは、名ばかりで事故専門の調査員のスタンリーは、まともに取り合わずにその話を断った。
だがその依頼人は、翌朝に死体となって発見された。
人間には出来る事と出来ない事がある。
わたしに出来ないことかもしれないけど、探偵の真似事をやってみる気になって・・・・。
スタンリーは、自分の仕事をしながら?捜査をはじめる。
そして、死んだ男がコカインの運び屋になってた事を知り・・。
アメリカ人の作家が書いたミステリーです。
ん〜駄目でした
主人公の感情の言い回し、アメリカンジョークについていけない・・・。
主人公の視点からの書き方で、周りの登場人物がどういう人物像かさっぱり・・・。
物語の展開は、面白いと思うのですが・・・。
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事件に巻き込まれたなんちゃって探偵のお話第一弾。気弱で愛妻家で、ハードボイルドな探偵さんから最も遠いタイプの主人公。1行目からぐっと引き込まれました。笑える要素はたっぷり、でも構成はしっかり。
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ユーモアミステリと紹介されて手に取った作品。特別頭も良くなければ腕っ節も強くない、平和主義のお父さんが探偵役です。区分としてはミステリですが、ほとんどの答えは最初に出されていて、普通の一般人的主人公が解決に導くまでを楽しむつくりになっていました。感想としては本筋を大きく外れますが、アメリカではそんなにドラッグが身近に存在するのか、とびっくり。本当にドラッグ中毒の知り合いがいたり、ドラッグの結晶を砕く道具が簡単に買えちゃったりするんでしょうか?当時のアメリカ恐るべし。
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パーネルホールのヒットシリーズ第一作。なさけない主人公に拒否感を感じる人もいたけど、かるいタッチの探偵小説の見本みたいなお話。後のシリーズまで何冊か一気に読むとそのアメリカのテレビドラマみたいな雰囲気がクセになる感じ。
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いやいやいや結構な探偵さんでしたよ。成長が楽しみ。終盤のリチャードが楽しげ。
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