陪審員はつらい (ハヤカワ・ミステリ文庫 153‐6)

  • 早川書房 (1994年12月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784150778064

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ六作目にして、ようやく、ようやく主役っぽいぞ!
    でも、前半の陪審員が長すぎて飽きた。

  •  このシリーズはドタバタで読ませるものではありますが、本作の前半はそのドタバタばかりで、170頁過ぎにしてようやく死体が発見されるというのはちょっと遅すぎ。捜査する警官が無能なため、しかたなく事件を捜査するというのにはニヤニヤさせられますが。捜査そのものは、本文でクリスティが言及されているとおり、一人一人を尋問していく過程をきちんと描いていていたり、スタンリーの推理は法廷で行われたり退屈しないのですが、最後の犯人は「誰、それ」とちょっと唐突な感じ。前半のドタバタ部分に伏線がはってあるとはいうものの、きちんと描写されていない人物ではね。そういう意味で評価は低いものの、このシリーズはこのドタバタが好きなので、☆☆☆★とちょっと甘め。
     やはり、アメリカ人も陪審義務は面倒くさいものなんですねえ。その間収入が得られないとすれば当然といえば当然か。

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