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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784150795559
感想・レビュー・書評
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老いて引き際を考えてる刑事が
籠城事件に駆り出される、ってだけで
なかなかベタで大好物なんですが
「ボーン・コレクター」とかに読み慣れてると
この「籠城事件」という、動きの少ない
スピード感よりも、ジリジリと焦らせる
要素の中に「ボーン〜」のような
引き込む展開を待ってくるのか?が
気になり読む。
「この作品からディーヴァーが化けた」と言われるだけある。
(髪型と目つきは、多分元からよね…)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白い。人質事件をめぐり、犯人、FBI、政治家といろんな人の視点から描かれている。展開としては緊迫感漂う心理描写とリアルな状況描写がとても良かった。下巻も期待してます。
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やっぱり、ジェフリー・ディーヴァー、面白い。
この作品は、リンカーン・ライム物でも、キャサリン・ダンス物でもないのですが、物語を組み立てる上手さは変わらないですね。
上巻では、あまり状況は動かず、じりじりした感じで緊張感が高まる方向に進みま、最後の辺りで、ちょっとした出来事が発生します。そこから始まる下巻で、銅物語が進むのか、早く読みたくて気になります。 -
人質が耳が聞こえないという珍しい設定。メラニー視点で、彼女が何者なのか気になる。
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ジェフリー・ディーヴァー。脱獄囚3人が聾学校の教育と生徒を人質に立てこもる話。主人公はFBIの交渉人ポター。交渉を通じて犯人達から人質を取り返そうとする。また人質の一人教育実習生のメラニーが犯人の隙をつき人質を開放させようとする。交渉を通じた犯人との頭脳戦と作者得意のどんでん返しに最後まで一気に読んでしまった
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面白い。ただ名前が覚えられない。
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まだノンストップとまでは。
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ディーヴァ―がブレイクした作品。
携帯が無い時代の作品と思っていたら、人質交渉の最新機器として登場。
最新情報を取り入れるのもディーヴァ―の特徴でしょうか。 -
人質をとって立てこもった脱走犯と交渉人との駆け引き。
しかも人質は聾学校のまだ小さい生徒たち。
健常者であるはずの頼みの教師はまったく役にも立たない。
教育実習生のメラニーだけが、なんとか読唇術ができるがそれも完璧ではない。
犯人と交渉するFBIの交渉担当者ポタ―のまわりもなかなか厄介な連中がいる。
主犯格の犯人ハンディとポタ―の息詰まる駆け引きがスリリングで肩に力が入りっぱなしだった。
すでに一人生徒に犠牲者が出てしまっている。
全員無事で助けることができるのか・・
もうドキドキです。 -
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ディーヴァーの過去作品。ライムシリーズほど、キャラクターの濃さもなく、立ち上がりは淡白。人質をとっての立て籠もり&交渉人なので、ストーリーにも動きが少ないので、下巻に期待。
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読了。
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今回は出だしがイマイチ引き込まれず、積ん読状態でした。時間をおいて読み始めたらグイグイ引き込まれ、またしても中毒になりました。聾唖者の感性、視点が新鮮でした。
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人質事件でのFBI交渉担当という役職があるのだということをはじめ、聾者の目線からの日常もろもろ、知らなかったことばかり。下巻に続く。
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3人の脱獄囚が聾学校の教師と子供たちを載せたスクールバスを乗っ取り、廃墟となった食肉加工場に立てこもる。FBI危機管理チームのアーサー・ポターが人質解放交渉に挑むのだが……。
交渉人と脱獄囚との攻防に加え、捜査陣内部での主導権争い、人質となった教育実習生の必至の抵抗と予断を許さぬ展開の連続に一気に物語に引き込まれる。
細やかに描写される聾者の世界や、知られざる人質解放交渉の実態も興味深い。
大興奮のまま〈下巻〉へ。 -
感想は下巻にまとめます。
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読み出すと止まらない。
ディーヴァーは中毒症状を起こさせる。
昼から読み出して、気づいたら夜だった。
おもしろかったー
(上下) -
面白かったが、デイーヴアーとしては、地味かも。ライムシリーズほどキャラクターも個性的でないし、ドンデン返しもめくるめく二転三転ではない。とはいえ、筆力と底力が感じられ、流石だなーと思う。聾学校の生徒を人質に立てこもる脱獄囚と、ベテラン交渉人との攻防戦なのだが、人質となる聾者の描写が実に深い。社会的弱者とか同情では終わらせない。凛々しい障害者がクールだ。ヒロインも最初はつまらない女性に見えて、どんどん個性的で魅力的になってゆく。女性キャラクターの格好良さもデイーヴアの魅力だ。
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長かった。
果てしなく長かった。いったいいつ読み始めたかも忘れてしまいました・・・。
主人公は交渉人。
上巻冒頭から事件は発生し物語はすぐにスタートする。
が、しかし主人公は交渉人。確かに、犯人とのやりとりは常に知力の削りあい。
そして時に騙しあい、手に汗握る展開が小説の中では行われる。そう、小説の中では・・・。
このスリリングな雰囲気がリアルに伝わってこない。翻訳されたモノだからだろうか?
例えば、今まさに事件が起こっていて、目の前のテレビで実況中継されている。そんな感覚にはなれない。
出てくる単語が『FBI』などと、いつもと違うせいかもしれない。
そんな物語も下巻中盤以降には動きがあり、徐々にその世界に引き込まれていく。
そして最後に待っている結末・・・。
ストーリー全体を通してこの小説をどう考えるかというのは個人の好みなどもあると思うのだがどうにも。
FBIと州警察と組織での衝突、最後のトリックなどそんなにアメリカの現場は統率がとれていなく、騙されやすいのかと頭に『?』が浮かんでしまう。
また、交渉人と人質の何だか良く分からない中途半端な恋愛ストーリーがおまけされており「これは必要?!」とも思ってしまう。
海外小説を読みなれていないために生じた気持ちもあるとは思うため、その内また別の作品にチャレンジしてみたいと思う。
でもしばらくは、国内で・・・。
特に先日『びっくり館の殺人(著:綾辻行人)』を発見。
まずは次回はこいつを読破予定!
◆KEY WORD>>静寂の叫び(著:ジェフリー・ディーヴァー)
特別スクールに通う生徒を乗せたバスが脱獄囚3人によって乗っ取られた。脱獄囚達は廃工場に立てこもる。
この事件の解決のため、召集されたFBI危機管理チームのアーサー・ポターとその仲間。
交渉人と脱獄囚との知力をかけた攻防、人質となった生徒の反撃、州警察の面子をかけた独自作戦と報道陣との戦い。
様々な要因が交じり合いながらも時間は過ぎていく。
そして、最後に脱獄囚が取った意外な行動とその真意とは? -
上下巻
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