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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784151000386
感想・レビュー・書評
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2019/9/11
裁判ものは好きでドラマもよくみてるからイメージしやすくて面白かった。 このまま終わるのかな?って思ったところでまさかの展開。途中でやめなくてよかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人気TVキャスターのエドワード・カーンが妻殺しの容疑で裁判にかけられた。
陪審員の一人であるクインの家に偶然転がり込んだ少女は、カーンの娘だった。
陪審員は容疑者に関わる人物との接触をしてはいけない決まりになっている。しかし、クインは検察側の証人としての召喚から逃げている彼女を、密かに匿うことに。
カーンは本当に妻を殺したのか?
カーンの娘は事件の真相を知っているのか?
状況証拠しかない裁判の評決を出さなければならない陪審員の苦悩を中心に、最後には意外な事件の真相が明らかになる。
でも、最後に明かされる犯人がなぜ妻を殺したのか、動機がいまいち納得できない。もう少し掘り下げてほしいところ。 -
推理というより法廷もの。それぞれの陪審員たちの思惑と結末は面白かったけれど、前半が冗長な気も。
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途中はものすごくヒマ。
最後はものすごく忙しい。
最後まで読んで、本当によかったと思いました。 -
1991年
B.M.ギルの作品
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