黄昏にマックの店で (ミステリアス・プレス文庫)

  • ミステリアスプレス (1997年2月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784151001093

感想・レビュー・書評

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  • キャラクターもプロットも最高だ。
    主要キャラで真にクズ野郎がいない事が読後感を良くしている。
    他の作品も読みたくなった。

  • 大体においてアメリカの推理小説はあっちこっちへと話が飛んで行って、ついていくのが大変なんだけど、アメリカ人の一般大衆はこういうの好きなんかな?しかし最後に一気に伏線を回収していくところはさすが。

  • 本の内容は星三つ、でも本の中の会話がすごくアメリカ的でウィットに富んでいて素敵です。海外ものの場合、翻訳の善し悪しによって随分感じが変わってしまうけど、この翻訳者は文句無しに上手です。

  • 最高に格好いい

  • 会話がかっこいいロス・トーマス。

    政府や団体から依頼を受けて、クライアントに都合良く、こぎれいに見えるように映像やイメージを演出する(湾岸戦争時にアメリカ政府の依頼を受けた代理店が全然関係無い油まみれの海鳥の映像をアイコンとして世界中に流したみたいなこと)プロパガンダ宣伝屋が、雇われてやってきた数々のことどもを暴露した回想録を巡る話。

    宣伝屋は回想録を高く売りつけようとあちこちで粉をかけてるときに発作で死んでしまいます。埋葬式で再会したCIAの旧友、傭兵の旧友、愛人、息子(主人公)が、葬式の後に昔なじみのマックの店でランチをして別れたが、その日のうちにが愛人が殺されているのが見つかり、、、

    相変わらず会話はしゃれていて、読んでいて楽しめました。
    ストーリーは、回想録の存在そのものがハッタリなのか、それとも実在するのか、実在するなら何が書かれているのか、、、後ろ暗いことを持つ人たちがいいように振り回され、買取の価格も5万ドル、10万ドル、75万ドル、100万ドル!!っと、どんどん上がっていき、そのたび人が死んでいき、、、
    政府、CIA、過去のうさんくさいスパイ活動と、仕掛けがかなり大きいので、共感するとかそういうのではなく、へぇー、あらまぁっという感じ。。

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