図書館の死体 (ハヤカワ文庫―ミステリアス・プレス文庫)

  • ミステリアスプレス
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本棚登録 : 134
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784151001109

作品紹介・あらすじ

若くして図書館の館長を務めるジョーダン・ポティートは、わが身の不運を嘆いた。自分の図書館で殺人事件が起き、その容疑者にされたのだ。被害者は、ジョーダンや彼の母親などの名前を記した奇妙なメモを持っていた。真相を探るため彼は調査を始めるが…複雑な謎と感動的なラストシーン。アガサ賞、マカヴィティ賞の最優秀処女長篇賞を受賞した話題作。

感想・レビュー・書評

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  • 主人公の語り口がはまれば面白いです。図書館的な何を期待すると肩透かしです。

    https://www.kt-web.org/book-report-jeff-abbott-do-unto-others/

  • こういうの好き

  • テキサスの田舎の小さな図書館を開館すると死体が転がってて、しかもその死体が前日に口論したおばちゃんだと館長さん(モテモテ男子)はひっくり返るよね~。特に謎解きがおもしろいミステリではないのだが、田舎町の人間関係と、図書館に集まる人たちがとてもおもしろい。しっかし、ラストに向かって、二時間ドラマ並にどろどろな人間関係が暴露されていってこの町が今後だいじょうぶかな、と心配になる。

  • 内容は当然として登場人物にそれぞれ個性があって、非常に生き生きとした作品だった。まぁ、人は死ぬんだけど
    何よりも主人公の、まさにアメリカンといった風なジョークが随所にちりばめられており、いい味を出していた

  • タイトルに惹かれてシリーズ3冊を衝動買い。内容はまあ面白かった方かな。わざわざ強請り相手のリストに聖書からの引用文をつけるかな、とも思ったけど。登場人物が事ある毎に言うほどの小さな田舎町に(しかも図書館に関係ある人ばかり)にこれほど強請られるネタを持っている人がいたら大変だぞ(笑)

  • 「スシバーがなくても生きていける!」

  • 都会から故郷へUターンして来た若き図書館長が事件に巻き込まれて、解決するお話。

    米国在住の知人に原著(英語のペーパーバック)も送ってもらいましたが、そっちは未読。つか、軽いタッチなので、難しくはなさそう。

  • 図書館が出てくるミステリー。図書館で死体が発見され、その事件を中心に地域の複雑な人間関係、事情があらわになっていく。終わりもスッキリ。面白かった、満足です。

  • 容疑者を聖書の一説に例えて、謎解きをするところが、楽しい。主人公の設定もユニーク。

  • 1995にアガサ賞とマカヴィティ賞の最優秀処女長編賞をW受賞した1冊。図書館で発見された死体を核とするミステリーですが、家族愛ありロマンスありのエンターテイメント小説。
    訳者あとがきに「読み終わった後に何とも言えない幸福感に浸らせてくれる」とありますが、私的には近い人がこんなに秘密を持っていたとしたら…と恐ろしくなってしまいました。

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