毒の庭 (ミステリアス・プレス文庫)
- The Mysterious Press (2000年6月21日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784151001499
感想・レビュー・書評
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“血まみれメアリ”の治世下のイングランド。王国の後継者でありながら女王にうとまれて、監視役に見張られながら暮らしている、のちのエリザベスⅠ世が探偵役のミステリ。エリザベスの母方の一族の者が命を狙われ、エリザベス自身にも毒を自在に操る敵が魔の手を伸ばします。自ら敵の正体を探ることにした彼女を助けるのは、ごくわずかの側近たち。…歴史ミステリなので、エリザベスの今後のことは漠然と判りますが、続編の邦訳がないので、無名の部下たちがどうなったのか、ちょっと気にかかります。実はこの人はこの有名人だったんだよ、という裏設定はないのかな。
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若き日のエリザベス1世の冒険を題材にしている。
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エリザベス1世が(即位以前だけど)探偵になって、伯母の毒殺と自分への陰謀を暴くってストーリーなんだけど、しんどかったよぉ。登場人物も魅力的じゃないし、推理って部分も薄い。なによりもイギリス史に疎いものは、ぜんぜんわかりませーーーん。(メアリー・ステュワートとブラディーメアリー女王が別人だと始めて知った)(苦笑)
実在の人物が探偵役をする物語はたくさんあるし、もっと面白いのはあるのになぁ。
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