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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784151102073
感想・レビュー・書評
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彼女が魅力的過ぎて怖い。
そして彼女が不安定であるから魅力的だ、という彼に同意しそうになる自分も怖い………。幸せとは周りが決めることではなくて、当人の決めることなんでしょうねぇ。
ラストは脳内で壮大なエンディングロールを流してくれた。すごい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容(「BOOK」データベースより)
ラドブルックは、飲酒や対人関係の悩みを抱えながらも、クラスに欠かせない存在になっていく。とくに孤児シェモーナとのきずなは、彼女の無言症に光明を投げかけた。一方、断酒の努力は難行したが、トリイや子どもたちとのふれ合いの中で、過去の辛い体験と向き合えるようになっていく。やがて来る別れを前に、子どもたちもラドブルックも、それぞれの道を歩み出そうとしていた。爽やかな結末に勇気づけられる、ノンフィクション大作。 -
分類=子ども・へイデン。05年9月(98年10月初出を2分冊化)。(参考)トリイ・へイデン公式HP→http://www.torey-hayden.com/japan/defaultj.htm
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上下巻通して納得の1冊。たくましい生き方と子どもへの愛情が詰まった感動本だね。好きです。
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ボランティアで教室を手伝い始めたラド
彼女にも障害が・・・
それを少しずつ克服していく
トリイ・ヘイデンの作品
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