充たされざる者 (ハヤカワepi文庫)

制作 : 古賀林 幸 
  • 早川書房
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本棚登録 : 562
レビュー : 54
  • Amazon.co.jp ・本 (948ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784151200410

感想・レビュー・書評

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  • 読み終えることができず、途中でギブアップ

  • だめでした、全然理解できなかった。
    長ったらしいし、支離滅裂だし。出てくる登場人物がみんな自己主張と被害妄想のかたまりみたいなキャラクター。文脈なしにダラダラ自分のプライベートなことを喋り出して。主人公であり語り手であるライダーも、次々と起こる色んなイベントに流されすぎたり、思考が飛んだり。
    本当にちょっとしたエピソードを長々と語って、それぞれに妄想を多分に織り込んで、何が事実で誰と誰がどういう関係なのか、全くわからない。
    知らない文化圏に入り込むってこういう体験なのかな。

  • 「私を離さないで」は良かったが、本作はいまいち。
    文庫で900ページを超える、冗長で、まるで悪夢を見ているような作品。
    このシュールな作品を、どうとらえるかは、ひとそれぞれだが、個人的には時間とお金の無駄。

著者プロフィール

カズオ・イシグロ
1954年11月8日、長崎県長崎市生まれ。5歳のときに父の仕事の関係で日本を離れて帰化、現在は日系イギリス人としてロンドンに住む(日本語は聴き取ることはある程度可能だが、ほとんど話すことができない)。
ケント大学卒業後、イースト・アングリア大学大学院創作学科に進学。批評家・作家のマルカム・ブラッドリの指導を受ける。
1982年のデビュー作『遠い山なみの光』で王立文学協会賞を、1986年『浮世の画家』でウィットブレッド賞、1989年『日の名残り』でブッカー賞を受賞し、これが代表作に挙げられる。映画化もされたもう一つの代表作、2005年『わたしを離さないで』は、Time誌において文学史上のオールタイムベスト100に選ばれ、日本では「キノベス!」1位を受賞。2015年発行の『忘れられた巨人』が最新作。
2017年、ノーベル文学賞を受賞。受賞理由は、「偉大な感情の力をもつ諸小説作において、世界と繋がっているわたしたちの感覚が幻想的なものでしかないという、その奥底を明らかにした」。

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