死人の鏡 (ハヤカワ文庫)

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  • 早川書房 (2004年5月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784151300585

感想・レビュー・書評

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  • 少し長めの短編集。 BSドラマで観たが、どれもポアロの推理がキレ良く粒揃い。長編元ネタ的な『砂にかかれた三角形』噂話に困惑するポアロの顔を想像して楽しい。女中の叫ぶ理由など理論ピースを当てはめる『謎の盗難事件』一番好き。

    • 111108さん
      『死人の鏡』にサタースウェイト氏登場。謎のクィン氏のサタースウェイト氏と同一人物?
      『死人の鏡』にサタースウェイト氏登場。謎のクィン氏のサタースウェイト氏と同一人物?
      2023/08/07
    • あやごぜさん
      111108さん♪

      『死人の鏡』読まれたのですね。
      “サタースウェイト問題”、悩ましいですよね~。
      私的には、“同一人物でええやん...
      111108さん♪

      『死人の鏡』読まれたのですね。
      “サタースウェイト問題”、悩ましいですよね~。
      私的には、“同一人物でええやん!”って思っちゃうのですが・・(´∀`; )
      なんとも罪作りな解説ですよね~。
      2023/08/09
    • 111108さん
      あやごぜさん、コメントありがとうございます♪

      そうそう、あやごぜさんのレビューから気になっていたんですよね〝サタースウェイト問題〟。
      でも...
      あやごぜさん、コメントありがとうございます♪

      そうそう、あやごぜさんのレビューから気になっていたんですよね〝サタースウェイト問題〟。
      でも読む限り、あのサタースウェイトさんですよね、としか思えなくて。なのにあの解説‥。
      「同一人物でええやん!」って意見に大賛成です(๑˃̵ᴗ˂̵)
      2023/08/09
  • アガサ・クリスティの短編集は初めてだったけれど、予想以上に楽しめた。
    ポアロシリーズもので『厩舎街の殺人』『謎の盗難事件』『死人の鏡』『砂にかかれた三角形』の4作品。
    どれも短編とあって物語の展開がスピーディーでサクサク読めたし、読み応えにも満足。
    唯一の難は短編集なので登場人物表がないため人の名前が覚えられず、この人誰だっけ?と頁を後戻りして探す手間が増えたことくらい。

    短編だからといってもポアロの謎解きはいつも通り冴えているし、事件の真相もシンプルで理解しやすかった。
    今回の4編全て、真犯人や事件の真相が大外れで、最後のポアロの解説で驚き唸ってしまった。
    「自惚れというやつですよ!犯罪者は自分の犯す犯罪は、絶対に失敗しないと思いこんでるものですからね」作中のポアロのセリフにも納得。

    また他の短編集も読んでみたい。

  • ポアロものの短編集のグループに入っていますが、中編4作と見た方がいいようです。読み応えがありました。ガイ・フォークス・デーに起こった密室殺人。重大軍事機密の盗難。ポアロに内密の依頼をした変人准男爵の死。リゾート地で起こった三角関係のもつれと見えた毒殺。どれも意外な真相にびっくり!

  • ポアロもの短(中)編集。

    長編よりお手軽で、短編よりは読みごたえがある長さのポアロもの4話がお楽しみ頂けます(お得かもw)。
    因みに、第一話「厩舎街の殺人(Murder in the Mews )」は英国版での表題作となっており、日本版表題作の第三話「死人の鏡(Dead Man’s Mirror)」とは“不審な自殺――自殺か他殺か?”を解明する部分で共通していますが、展開や真相が全然異なるのが興味深いですね。
    第二話「謎の盗難事件」は盗まれた機密書類の謎を追う展開なのですが、ポアロのヒアリングから導き出される事実にグイグイ引き込まれました。
    第四話「砂に書かれた三角形」はリゾート地(ロードス島)での“三角関係”の縺れからくる殺人で、他の話より短めですが、クリスティーらしい人間描写や印象操作によるミスリード等、要素がギュッと詰まっている作品だったかなと思います。
    因みに、「死人の鏡」にちょっとだけ、サタースウェイト氏が登場するのですが、私は『三幕の殺人』『謎のクィン氏』に登場したサタースウェイト氏と同一人物と思っていたのに、解説を読むと「さぁ、どうなのでしょう?」的な感じで書かれていたので「えっ!違うの?」とちょいと混乱しました。
    結局、“諸説分かれる”との事で、だったら同一人物ってことでええやん!と思った次第です。まぁ些細なことですけどね~。

    • 111108さん
      あやごぜさん、お返事ありがとうございます♪

      “サタースウェイト問題“、「死人の鏡」で“上流階級の情報通“ということは、「謎のクィン氏」でも...
      あやごぜさん、お返事ありがとうございます♪

      “サタースウェイト問題“、「死人の鏡」で“上流階級の情報通“ということは、「謎のクィン氏」でも同じ役回りですよね?
      え?それでは逆に解説で「さぁ、どうなのでしょう?」と同一人物と確定できないのはなんなのでしょう⁇じゃあ「三幕の殺人」でそれこそ某姉妹ばりにパーティー出てウロウロしていたあの好人物は?
      今やクィン氏並みに不思議な存在です。曇りまくってる目ですが、読んで確かめてみたいです!
      2022/08/11
    • あやごぜさん
      111108さん♪

      本当にそうですよね~。解説の方の意図が謎すぎます(;'∀')
      ご参考までに、問題の解説部分の引用です。↓↓
      【...
      111108さん♪

      本当にそうですよね~。解説の方の意図が謎すぎます(;'∀')
      ご参考までに、問題の解説部分の引用です。↓↓
      【本書の「死人の鏡」には、サタースウェイトという人物が登場する。この人は『謎のクィン氏』に出てくるワトソン役サタースウェイトと同一人物なのか?】・・というものでした。
      で、次ページに“こっそり”と解答が載っているのですが、マジで
      “ミ(ノ_ _)ノ= ズコー‼︎”って感じですよ。是非お確かめ下さい♪
      2022/08/12
    • 111108さん
      あやごぜさん♪

      解説の引用まで、ありがたいです!
      でも、ますます気になる部分の引用じゃないですか〜(˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
      やっぱり...
      あやごぜさん♪

      解説の引用まで、ありがたいです!
      でも、ますます気になる部分の引用じゃないですか〜(˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
      やっぱり読むしかないですね!
      2022/08/12
  • ポワロシリーズ4話収録。「謎の盗難事件」はなんとなく読んだ覚えがあったのだけれど、「教会で死んだ男」収録の短編「潜水艦の設計図」とほぼ同じプロットだった。でも細かいところは覚えてなかったし、中編でボリュームも増えていたので楽しく読んだ。クリスティーはこのプロットを気に入っていたんだろうか。
    あとは「砂にかかれた三角形」がちょっと異色で良かった。

  • どれも読み応えがあって面白かった。
    『謎の盗難事件』と『砂に描かれた三角形』は、読み進めていくうちにドラマを観た記憶が蘇ってきて、また映像で観たくなった。
    個人的には、一番短いけど一番衝撃的な『砂に描かれた三角形』が好み。インパクトすごい。
    他の方も書いていたけど、短編でも各話の最初に登場人物一覧をつけてほしい。『死人の鏡』なんてもうだれがだれやら。
    それと、毎回言ってる気がするけど、ポアロシリーズは翻訳がしっくりこないものがときどきある。ドラマの印象が強いからか、ポアロさんには「〜だぜ」なんて言ってほしくないんだよなぁ。だれに対しても敬語を使う方が潔癖で上品なキャラクターに合ってると思う(個人の見解です)。

  • 初めて翻訳された推理小説を読んだ。最初は登場人物の名前や関係性を覚えられない、会話文の言い回しが独特で正直事件どころではなかった。人物の名前を覚えていないのに、あだ名で呼び出したりするのでさらにこんがらがった。登場人物の名前を把握する頃にはポアロが事件を解決するので読みながら「待ってくれ!」とずっと思っていた。しかし、読み慣れてくるとなかなか面白いかった。
    特に「砂にかかれた三角形」は収録されている4篇の中で最も短いのに、どんでん返しがすごかった。言われてみれば確かに、と思うところがある。事件発生前から犯人に気づき警告していたポアロとは違い、私はパメラと一緒で凡人の思考の持ち主だったようだ。

  • 2004年発行、早川書房のクリスティー文庫。4編。『砂にかかれた三角形』、殺人事件が起きてしまえば、そのトリックはありきたりだが、それまでの人間関係の描写には騙された。初めの方に出てくる人間性論もいい目くらましになっている。『謎の盗難事件』と『死人の鏡』。どちらも人間関係がどうもつかめず。特に『死人の鏡』はちょっと理解が追い付かなかった。

    収録作:『厩舎街の殺人』、『謎の盗難事件』、『死人の鏡』、『砂にかかれた三角形』、他:「解説」野崎六助(作家)

  • どれも一筋縄ではいかない短編ばかり。
    切ない余韻の残る表題作が一番好きかな。

  • 「砂に書かれた三角形」(1936)がおもしろかった。ポアロの鋭い女性心理観察。 男にはもてるが女には鼻つまみ、という女性を登場させ、その描写がこれでもかというくらい手厳しい。さらにダメ押しがその女の行く末。よほどクリスティはそういうタイプの女性がきらいだったのか。それとも離婚した最初の夫の再婚相手はそういうタイプだったのか。二組の夫婦のからみあう三角関係。

    「厩舎街の殺人」1936 「マーケット・ベイジングの怪事件 」1923(教会で死んだ男に所収)と少し似ている。

    「謎の盗難事件」1927 「潜水艦の設計図」1923(教会で死んだ男に所収)と設定が似ている。

    「死人の鏡」1931 「二度目のゴング」1932(黄色いアイリスに所収)とトリック、犯人と被害者の関係は同じだが、「二度目のゴング」には無い人物を登場させさらにその人物にもう一つの関係を持たせている。「二度目のゴング」の方がすっきりしている感じ。

    厩舎街の殺人1936
    謎の盗難事件1927
    死人の鏡1931
    砂に書かれた三角形1936


    1937発表

  • 収録作品は、「厩舎街の殺人」「謎の盗難事件」「死人の鏡」「砂にかかれた三角形」の四篇。
    この中で一番のお気に入りは、やはりアガサ・クリスティーらしさの表れた三角形だろうか。
    「なにごとも見た目通りではない」アガサの真骨頂である。
    購入したポアロものの短編(8本入り!)オーディオブックにも収録されているので、海外でも人気なのだろう。
    どのお話も、クリスティー「らしさ」が楽しめる秀作。

  • 短編集
    厩舎街の殺人


    謎の盗難事件


    死人の鏡


    砂にかかれた三角形

  • 短編だと物足りないけどこのくらいの長さがあると読みやすいし面白い。流し読みした部分もあるからもう内容あんまり覚えてない笑 死人の鏡は動機が良かった。

  • 『厩舎街の殺人』『謎の盗難事件』『死人の鏡』『砂にかかれた三角形』が収録された短編集。
    ちょっと長めの短編だったので、どの話も読み応えがあって、でも割と気軽に読めました。

  • 「アガサ・クリスティ」の短篇(中篇?)ミステリー集『死人の鏡(原題:Murder in the Mews 米題:Dead Man's Mirror)』を読みました。

    『鳩のなかの猫』、『象は忘れない』に続き「アガサ・クリスティ」作品です。

    -----story-------------
    謀略の犠牲になりかねないからと調査を頼まれた「ポアロ」は、依頼人の准男爵の邸へ向かった。
    が、待っていたのは密室の中での依頼人の死。
    自殺に見えるが動機は不明。
    また謀略とは何なのか?
    事件解決の手がかりは意外にも書斎の割れた鏡にあった!
    密室の謎に挑む表題作をはじめ、「ポアロ」活躍の四篇を収録する傑作集。
    -----------------------

    1937年に刊行された「エルキュール・ポアロ」を主人公とした作品集で、以下の四篇が収録されています。

     ■厩舎街の殺人
     ■謎の盗難事件
     ■死人の鏡
     ■砂にかかれた三角形

    『厩舎街の殺人(原題:Murder in the Mews)』は、若い未亡人「バーバラ・アレン」の拳銃自殺に不審を抱いた「ジャップ警部」と「ポアロ」が真相の究明に乗り出す物語、、、

    自殺の動機が不明なうえに、左利きなのに右手に銃を持っていたり、右手に銃を持っているのに左側頭部から撃ち抜かれていたりと、殺人を示唆する状況ばかりが浮かび上がりますが… まさか、自殺の動機を知る人物が、自殺を殺人に見せかけて、ある人物を追い詰めるという展開とは、想像できませんでしたね。


    『謎の盗難事件(原題:The Incredible Theft)』は、政界の大物「メイフィールド卿」が屋敷に客を招いた晩餐の後、国家機密である新兵器(爆撃機)の設計図が盗まれ、「メイフィールド卿」から密かに捜査を依頼された「ポアロ」が真相の究明に乗り出す物語、、、

    冒頭から一斉に多くの人物が登場するので、誰が誰だかわからなくなる苦手な展開… 国際的なスパイと噂される「ヴァンダリン夫人」が怪しい感じですが、そうそう素直な展開になるはずもなく、「ポアロ」がひとり一人に聞き取りをして、真相に近づきます。

    真犯人は最も意外な人物(政界の大物)でしたが、自分の身を護ることと、国を護るこという相反することを両立させようとしていた行動には感心しましたね。


    『死人の鏡(原題:Dead Man’s Mirror)』は、准男爵「ジャーヴァス・シェヴニックス=ゴア卿」からの不遜な依頼(呼び出し)により、「ポアロ」は「ゴア卿」の屋敷ハムバラ荘へ出向くが、その書斎で拳銃で自殺した「ゴア卿」の死体が見つかり、「ポアロ」が真相の究明に乗り出す物語、、、

    被害者の人格や自殺体の向き、壊れた鏡の欠片、二度の銅鑼の音等から、「ポアロ」は他殺と推定し、家族や居合わせた人達からの聞き取りから、養子や結婚問題等、複雑な家族関係や人間関係を紐解き、真相に近づいて行く。

    動機は娘を… 実の娘を幸せにしたいと願う母親の愛情でしたね、、、

    真相を知らず、愛する人と一緒になった娘は幸せだったのかな。

    銅鑼(ゴング?)の音が真相究明のヒントとなっている仕掛けは、どこかで読んだことがあるなぁ… と思ったのですが、、、

    調べてみると『黄色いアイリス』に収録されていた『二度目のゴング (The Second Gong)』で使われていましたね。


    『砂にかかれた三角形(原題:Triangle at Rhodes)』は、ヴァカンスでロードス島に滞在していた「ポアロ」の周辺で、三角関係の縺れから発生する殺人事件を、「ポアロ」が鮮やかに解決する物語、、、

    五度目の結婚をした恋多き女性「ヴァレンタイン・チャントリー婦人」と、その夫「トニー」、「ゴールド夫妻」の夫「ダグラス」の三角関係を示唆する展開… 「トニー」が飲むはずだったピンク・ジンに毒(ストロファンチン)が盛られており、それを飲んだ「ヴァレンタイン」が死亡し、「トニー」にピンク・ジンを渡した「ダグラス」が容疑者として逮捕される。

    真相は「トニー」と「ゴールド夫妻」が三角関係で、「ヴァレンタイン」は蚊帳の外だなんて… 完全にミスリードさせられましたね。

    登場人物が限定されていて、役柄が明確だったので、理解しやすかったし、展開もスピーディーで愉しめました。

    本書に収録された四篇の中では、最も短い作品でしたが、イチバン気持ちよく読めました。

    中途半端に長い短篇(中篇?)よりは、本作品のように短くて端的な展開か、しっかり読める長篇の方がイイですね。

  • クリスティ中編*4編。
    クリスティの短編は読みにくいなぁといつも思っていたが、中編ぐらいになると結構読みやすかった。
    メインの作品はタイトルにもなっている死人の鏡だと思うけど、個人的には、謎の盗難事件も結構良かったかな。殺人事件じゃなく、かつ、結構単純なおはなしといわれればそうなのだけれども、そこに伴う背景などが想像しやすくって良かったと思う。

  • ポワロの短篇集。
    本のタイトルにもなっている「死人の鏡」が1番印象的だった。映像版とは少し違っているものの、どちらもおもしろい。

  • アガサは書き直しの際に割と犯人を変えるんだなと言うことを学習し、さすがこれだけ売れる作家はサービス精神が違うと思ってその辺も楽しみながら読んだ。
    どれも悪くないけどさほど気にいったということもない四篇。そのうち3作はそこそこの長さと登場人物の多さで、空き時間にちょこちょこ読み進めていたのでやはり登場人物リストが欲しかった。最初の2作は事件ではなく、犯人というか首謀者に理があり頭も良くて感心した。3作目も同情できる犯人で、その辺と、見た目と違う真相、あたりがこの本のテーマになっているのかもしれない。
    ミス・プレンダーリースは「ホロー荘の殺人」のヘンリエッタタイプ。
    「謎の盗難事件」が意外と1番好みで、メイフィールド卿のような人いいなと思う。間取りがどことなくロジャーアクロイドの家と似ている?
    「砂に描かれた三角形」というタイトルの訳し方が素敵だなと思った。ロードス島は当時イタリアだったんですね。

  • ポアロ
    短篇集
    読み始めたところでオリンピックが始まったのでほっぽらかしになり、また読み直してと時間がかかってしまった。長篇と違って登場人物の一覧がないことも時間がかかってしまった理由。
    「厩舎街の殺人」事件の構造の意外性と女性の友情に強い印象を受けた。
    「砂にかかれた三角形」さらさらと気楽に読めたが
    あーあのパターンかあ、という感じであった。

  • 著者:アガサ・クリスティ(Christie, Agatha, 1890-1976、イングランド、小説家)

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著者プロフィール

1890年、英国、デボン州生まれ。本名アガサ・メアリ・クラリッサ・ミラー。別名メアリ・ウェストマコット、アガサ・クリスティ・マローワン。1920年、アガサ・クリスティ名義で書いたエルキュール・ポアロ物の第一作「スタイルズ荘の怪事件」で作家デビュー。以後、長編ミステリ66冊、短編ミステリ156本、戯曲15本、ノンフィクションなど4冊、メアリ・ウェストマコット名義の普通小説6冊を上梓し、幅広い分野で長きに亘って活躍した。76年死去。

「2018年 『十人の小さなインディアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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