ウィリアム・サローヤン〈1〉わが心高原におーい、救けてくれ! (ハヤカワ演劇文庫)
- 早川書房 (2008年1月24日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784151400131
感想・レビュー・書評
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戯曲は苦手だと思ってた。
本当は小説が読みたかったけど、すぐに本屋で買えるサローヤンはこの一冊。
読んでよかった。
戯曲を読んでいることの煩わしさもなく(以前読んだ時は感じた)、むしろ本当に舞台を観ているかのようで面白かった。
サローヤンの世界だからか、今の自分が戯曲を受け入れられるようになったからなのかはわからないけど。
でも、面白かった。
これからは戯曲にも手を出してみようかな、と思ったり。
絶版ばかりでなかなか難しいけど、全部集めたいな。
まずは、大好きな「パパユーアクレイジー」(まさかの引越しで紛失)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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