リスボンの小さな死 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 早川書房 (2000年9月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784151720024

感想・レビュー・書評

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  • ■1941年のベルリンのナチスと199*年のリスボンの殺人事件。このふたつの物語が全く何の関連性も示唆されないまま交互に、延々と提示される。果たして両者のあいだには何らかのつながりがあるというのか? しかし下巻に入ったある時、小さな擦過音とともに両者のごく一部がついにかすれあう。そしてそれから以降は、上巻からちりばめられていた伏線の数々が少しずつ明らかになってきて………。
    ■ポルトガルのタングステン事情、サラザールによる長期に及ぶ独裁時代とカーネーション革命、第二次世界大戦中中立を保っていたポルトガルの内情など、歴史的な事実を背景に語られる異色の長編歴史ミステリー。
    ■……ただし殺人犯がなぜ×××を殺して〇〇〇を殺さなかったのかとか、黒幕は厳密な意味でどうしたかったのかなど、ちょっと理解に苦しむところはある。

  • 過去と現在、中々結びつかなかったけど・・・
    終わり頃でやっと 成程。
    想像してたのと全然違った展開だった。

    ゴールド・ダガー賞を取った作品だったので
    もっと期待していたのに・・・・

  • 復讐の思いと実行対象がこんなに違っていいのか、理解しがたい。

  • (2002?)

  •  これなら、1945年までのフェルゼンの物語は要らないのでは(ということは上巻は不要ってこと)。

     もっと素直にコエーリョが歴史を紐解く、みたいな展開が良くないかなあ。そうすると、違うロバートさんになっちゃうかなあ。

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