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Amazon.co.jp ・本 (592ページ) / ISBN・EAN: 9784151726521
感想・レビュー・書評
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のどかな街並みのヨークシャー。どの街にも2面性はあるんだろうなぁ。この本は二人の語りが「わたし」の告白なので途中まで読んで戻るの繰り返し。でも4部で完結するのなら全部読もう! 犯人・背景など気になって調べたところ実在のヨークシャー・リッパ―は2020年にコロナウィルスで死去。ウィルスは善悪おかまいなし!文体は好きではないけれど、東京3部作も読んでおきたい。好きな作品じゃないけど、作者の授業を受けてみたい。会ってみたいと思うほど魅力的でもある。
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これは読みにくいわ~主役二人の視点の切替が把握し難い。
文体は好きなだけに残念。 -
文章の熱量はすごいが、1作目同様、読み進めていくと何が起こっているのか分からなくなっていく。結末もよく分からないまま…
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訳も悪いのかな?
やっぱり読みづらい。 -
髑髏に蛇の体がついている表紙が、禍々しくて魅かれる。
内容はさりとて記憶していないが…。3作目の分厚さを見て購入を控えたのだから、気にいった作品にならなかったのだろう。
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