殺意 (ハヤカワ・ミステリ文庫 検事補アレックス)

リンダ・フェアスタイン 平井イサク

• 早川書房 (2006年4月21日発売)

感想・レビュー・書評

[kayoko12さんの感想 · 2018年5月2日]

何時の通り主人公の抱える事件が多くてモタモタする感が。
中ほどから興味深いケースになって
面白くなった。

[ＳＯＮＩＡさんの感想 · 2007年8月8日]

女性検察官アレックス・クーパー・シリーズの第６作目。前５作までと違って、作中に起きる事件にすべて繋がりがあるので、ストーリーに中だるみがなく緊迫感が最後まで持続。相棒の刑事マイクとマーサーも相変わらずいい味を出している。