同居人求む (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 早川書房 (2005年12月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784151742521

感想・レビュー・書評

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  • 昔読んだ本再読。
    ルームメイトって言う映画の原作。
    ケネディ刑事がしつこく捜査してくれてよかった。
    でも、アリは恋人・友達や全てを失ってしまったから、人生を再構築するのには長くかかりそうでかわいそう。

  • 内容は
    ルームシェアするために広告を出し
    応募してきた人の中から選んだ大人しめの女が
    実は大変狂った女だったという
    ありがちな話ではあるのだけどもぉー
    その狂い方が、過去にあたしが被害に遭ったことのある種の
    女だったので、それはもう息苦しいほど怖かったっす。
    その狂い方とは、「自分のアイデンティティがなく
    服装も髪型もしぐさも何もかもを、誰か1人の知人のマネをする」
    ……という種のものですよ、奥さん。ヒソヒソ( ゚o゚)

  • 恋人と別れたアリは、空いた部屋をだれかに貸そうと、新聞広告を出した。独身白人女性、同居人求む―――。<BR>
    そうしてアリのルームメイトになったヒドラは、アリにとって脅威にならない存在のはずだった。ヒドラが、アリとそっくりの服やアクセサリーを身につけ、アリの知らないところで暗躍するようになるまでは・・・<br><br>
    NY舞台のサイコサスペンス。顔の見えない他人のあふれるあの都市で、個を保つことは当たり前のことではない。

  • 女、というものについて考えさせられるサイコサスペンス。

    最初、主人公のアリは幸福で自信に満ちた堂々とした個性的な女性である。
    秘密の同居人としてヒドラを選んだのは「脅威にならなさそうな存在」だと認識したからだ。

    それがヒドラに自分の魅力、自分の個性、恋人までも奪われ、とうとう陰の存在であったヒドラの方がアリよりも輝き始める。
    ニューヨークという都市の他人への無関心無干渉主義という特徴をいかした佳作である。

  • 何気なく笑ってる人の奥底に潜む狂気、ジワリひたりと怖いですよ〜。

     1993年

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